Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

筐体仁義

2004年09月05日 | AV
ほぼ日の中で「新撰組!」を途中(25回放送)から見て楽しみつつ、糸井重里他があれこれ言うという連載があって、、とてもおもしろい。私も先日妻に教えられてまとめて読んだんだけど。
文字も多いし、他の記事どうように尋常でなく改行が多いので読むのはしんどいですけど、でもおかしいです。気づいていなかったこととを教えられたりします。

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我が家くらいシンプルなシステム構成のホームシアターってけっこう稀だと思いますが、それでも接続されている線はそれなりの数になります。ラックが部屋の端にありながら隣室との境界線も兼ねる位置にあるので、和室からラックの裏を見ることも多い。そうするとちょっと手術中のハラワタのようなケーブルの余りがちょっと気になる。で、そこいらにあったダンボールを切って、はみ出しケーブルをぎゅうぎゅうと押し込んで見ました。あらすっきり(なのか?)

ちょっと前に「音と映像が同じ筐体にあるのは気持ち悪い」とかいう話題がありましたが、このダンボール『筐体』には音と映像と電源とアンテナ線までが混沌と詰め込まれております。電源ケーブルとスピーカーケーブルの余りがDNAの二重螺旋状態でからまっていますが、どれくらいハムを拾うものでしょうか。楽しみです。