マラカス

ドングリをペットボトルに入れてマラカス作り
昨日のメンバーさんも気に入ったようで一生懸命作っていた。
チョット不自由な手でドングリを掴もうとしるあ○ちゃん
自分で…という気持ちが強いのでお手伝いをしようとすると怒る。
動き回っている事（多動傾向）が好きなな○ちゃんも、ドングリを3個
ボトルに入れた。上出来。

昨日はボラさんが6人も来てくれて、子どもの数よりも大人が多い状態。
マラカス作りが長引き、食事の時間が押しているにも関わらず、
指示を出さない人。
私は食事の準備に入っていたのだが、イライラ。
「準備が出来ましたよ」と声をかけても、食事の準備に移らない。
ムカッ！！
helpにはいっていたスタッフに
「テーブルとか用意してくれる？？」
その声に気付いた人
台所にきて「こ○ちゃん、落ち着いてきたよ」
分かるよ、そんな事、泣き声がしないもの。
だからって、ダラダラしてたら食事が遅くなるでしょ。
大人が多いんだから、1人が食事のセッティングをするよう
指示するのが当たり前でしょ。
今日の子はほぼ全員が午睡するのよ。
と言いたかった、言わなかったけど。

食事中、あ○ちゃんについたhelpスタッフが苦戦していた。
遊びモードも入り食べないのだ。
かの人、新人スタッフに「代わってあげて」
食べない。
そこで、かの人登場。
ボラさんが見ている中であ○ちゃんに食べさせ、成功。
と、彼は思い描いていたのだろう
が、失敗
様子を見ていた私。
タイミングを計り行動。
あ○ちゃん、パクリ。
「私には威圧感があるのよね。この人のは食べないとマズイと
思ってるのよ。」なんてことを言いながら。
後になってかの人
「さっきは面白かったね。あ○ちゃん、人見知りするんだよね。」
そうですよ、そうですよ。
その通りです。
ふー、疲れる。