年末の出来事

昨日は
出社最終日。
会社にて誤解によって怒られて終わりました。

でももっと最悪だったのは
足が本気で痛い。
足の付け根が痛かったはずだが
かばって動いていたのか
あらゆるところが痛い。

びっこ引きずって
これはまるで
志村けんさんが演じるコントのおばあちゃんの歩き方。
腰を曲げて
がにまたで
バカバカ歩く。

仕事にも集中できずに
でも最終日忙しくがんばった。

股関節を寝違えた
って思ってました。
痛さがそんな感じだった。
治るな
と思いこんで
普通に毎日のエクササイズとかしたのが
悪かったのかもしれません。

寝ながら
寝返りを打つたびにずきずき痛んで
眠れず。

病院行ってきました。

レントゲン撮った。
股関節の問題だったようです。
生まれつき足が外側に付いているのよね。
軟骨がすり減っていて
石灰がたまっての痛み。
石灰がたまっての痛みは
五十肩と同じ。
炎症がおさまらなかったら
注射で治す
もしくは
手術です。

とりあえず痛みどめ。
先生は「ほおっておく」とは言わなかったけど
とりあえずそういうことだよね。
だって、ぎっくり腰のときと同じ薬。

母に話したら
「老人と同じじゃないの！」
と言われた。

こわいよー。
えーん。
旅行行きたいよー。

サンタが来たよ～

誰に？
あたしに。

38歳のおばさんに
自分でプレゼントを贈ってみた。

わたしの親はそんな面倒なことをしたくなかったみたいで
３歳のときに一度だけクリスマスプレゼントをもらったきり
「サンタいない」の一点張りでした。

そんなことを思い出しながら
自分が欲しいものってなんだったろう。

１つの答えにたどりつきました。

ファミコン。
ファミリーコンピューターです。
わたしが小学２年生のときに発売され
日本から世界に波及した一大ゲーム文化のきっかけとなった
ファミコン。
あの赤と白の。

テレビを３０分しか見てはいけない家だったので
もちろんファミコンなどもらえるはずもなく、
近所のお友達の家で順番に少しやらせてもらえる程度。
ロールプレイングゲームもセーブしたことありません。

弟が少し大きくなって
自分の溜めたお小遣いで買ったスーパーファミコンも
弟と不仲（つーか苛めてた）だったため、
上手に隠され
ほとんどやった記憶はありません。

ゲームは全然分かりません。
たぶん合わないんだと思う。
両親が私に買わなくて正解だったかもしれません。
大人になっていくらでもきっかけはあるのに
未だにゲームをひとつも買わないってことは
ハマってないってことなんだろうと思います。
時間とお金に見合う価値が今はちょっと分からない。

ネットやスマホでいくらでも無料でできるこの世の中で
あえて
あのレトロなファミコンを買う。と決めました。

正規品の新品は２万弱。
互換性のあるレトロゲーム機は千円から。
いろいろ迷って正規品の中古を買う。

ソフトは迷ったけど
やっぱり最初は
スーパーマリオ
だろ。
こちらは２００円。

いよいよクリスマス。
自分の名前の書いた袋を開けると
そこにはあのファミコンが。

自分でラッピングして
自分の名前を張りつけたんですけどね。

思った以上に嬉しかった。

ただただあの頃の小学生の自分は
ファミコンが羨ましいと思ってたと気付きました。

不安だったのは
本当に使えるのか？ってことです。

だって
接続機がついている。
見ると
アナログVHF端子…。
テレビ…デジタルなんですけど。
デジタル変換器を使ってみたりしたけどつかない。
ネットで確認すると古いDVDプレーヤーを介す方法が乗っていた。

ある！あるよ。
というわけで
早速DVDデッキを持ってきた…ら、よく見たら電源プラグがついてない。
というわけで家探し。

いろんな端子を適当につなげて
何度かやること１時間。

できた！



嬉しい！
でも疲れた。

写真には苦労したあとが少し映ってます。

１面クリアして止めた。

使用中の接続の線を引っこ抜いて
つないだので、
早々に元に戻す。
足りない。線足りない。
いらない線はたくさんあるのに。

とりあえず
子どもも喜んだので
ふたりで冬休みはマリオで遊ぼう。
飽きたら次は
ドランゴンクエストII買う。

股関節がおかしい

寝違えた。首じゃなくて、右の内太ももがツッてる。
変な歩き方になっちゃって
両足筋肉痛です。

悲しい。
何を取りに行くにも
足をずりずり引きずりながら歩いている。

老婆の気持ちです。
クリスマス料理を作り続けてるけど。

早く寝よう。

仕事を覚えて大人になれば
もうちっと
仕事がすきになるかな
って思ってたんですけど
ますます色濃く嫌いになる。
考え出すと止まらないので
いっそのこと
なにも考えないでロボットのように働いてますわ。
難しいな。
そうやってるの？大人？
全員クソが。って思ってる？
もっと早く気付いていれば
会社勤め以外の道を考えられただろうか？
今からでも遅くはないか。
そんなこと言ってるひとはいつまでもダメなような気もしてる。

チャーリーズエンジェルフルスロットル

見るものに迷って借りてきた。
あれ？
これ、確か。

ラズベリー賞受賞の作品ですね。
第２作だから。
第１作借りたかったのだけど
これもこれでまあいいか。

そこまでひどくはない。
バカだね～って言いながら見れるのはいい。
なんだっていいの。
楽しく見れたら。

あと日本語吹き替えで
落ち着くのは
あのチャーリーの声。
慣れ過ぎたあの声優さんの声が聞こえると
チャーリーズエンジェルだな～
って思います。

この映画
作ってる過程で何かがあったのかもね。
一丸になってない感じがした。
この作品どうなるのよ
って作っている人が思ってる気がする。
全部気のせいかもしれないけど。

テレビ見てると
よくそういうことがあって
出ている人も企画の内容もそう悪くないのに
どうも何か見ていて
すっきりしない。
そういうときは
きっと作り手側に何かがあるんじゃないかなって妄想する。
たとえば
プロデューサーが皆に嫌われてて
現場スタッフがギクシャクしてて
それが出ている人に伝染して
いつもより無理して仕事してたりするのが
ちょっとだけ画面に出ちゃうんじゃないかしらって。
そういうのまったく見たわけじゃないから偏見ですけど
自分が社会に出て仕事しているとそういうことよくあるから。
一方で出ている人が楽しんでる番組はすぐ分かる。

出ている人も作ってる人も見ている人も
楽しいものを見たいよね。

自分もそういうふうに仕事したい。
無理しなきゃいけないことのほうが多いけど。

健康にいいから食べろとは

母がよく言うのです。
「健康にいいから」と。
たいてい食べ物が嫌いだというと、
健康を推してくる。

そのせいでしょうか
健康にいいだけの食べものなんて食べないモーン
って思ってきました。
健康＝食べたくないモノ
って刷り込みが入ってるのかもしれません。

意味が分からない。
健康を考えて食べ物を食べる意味が。
食べたくないモノをあえて食べる必要ある？

なんて発言。
わたしが糖尿病にならないのが不思議ですね。
すでにデブではあります。

嫌いだけど
体が欲している食べ物は食べます。
納豆とか豆腐類は
たまにすごく食べたくなります。
そして
そのものの案外美味しい食べ方とかを発見して
食べちゃうよ。
みそ汁も飲んでるし。
大根は細切りより厚めに切ったやつが好き。

最近
健康にいい
という母の発言は「お得」という意味合いだったのかな？と思うようになりました。
食べられるし、健康にもいい。
食べるだけで健康になる。
お得。

わたしはお得なものはすごく好きなので
カロリーが低くて健康に良くて美味しいものは
好き。
効率的！お得！