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大雑把な日常

日常のあれこれ。

バターが震えるほど高い

2025-07-18 | 日記

パン食の黄金パートナーはバター。

乾燥しかけたパンもバターを塗れば魔法のように復活する。
とはいえ、トーストは
パン食をするなかでも10回に1回程度の頻度なので、
あんまり主流で使っていないので、そんなに消費しない。

パンを作る身としては
材料としてのバターが一番消費する。
そのほかの油分のときのパンとは大きな違いがある気がしています。

まとめ買いした有塩バターがなくなってきたので、
いつもの
コストコへまいりますと、
値上がりしていた。

この前は
1箱200g 300円台だったのだ。
ちまたのスーパーより安かったのに、
しかしもう今は、450円くらいになっている。
つまりちまたのスーパーと同等。

うそでしょ。たっかい。
買えない!

いったん保留にした。
冷静になりたくて。

これからどうするか。

代替品マーガリンに乗り換えるか。
でも、それってオリーブオイルやラードに乗り換えるのと
さほど変わらない。
全部おいしいけれど、
バターとは違う。

それで思い出した。
隣に陳列されていた無塩バターはお値段据え置きだった。
とはいえ、450円くらい。
つまり有塩と同じ。
今まで、
お菓子やパンに頑として無塩バターを使わなかったのは、
塩がないほうが高いことに納得がいってなかったからだ。
塩がある、ってつまりオプションじゃないか。
それなのに、なんで無塩のほうが高くなる?
そして、パンの材料には塩を入れる、とレシピにあるのだ。
どうせ入れるなら、最初から塩がバターに混ざっているほう使うよ、私は。
味?
しょっぱいとか私レベルで味の違いは判別不能。
塩は少し抑え目(でも適当)で入れればよし。

しかし
有塩と無塩が同じ値段となった今、

いよいよ、無塩を買う時がきたのかもしれない。

 

最後の有塩バターを全部ぶちこんで、
シナモンロールとカレーパン作った。



夏だから?
カレーパンのふくらみがやばい。
乳幼児の顔くらいある。



味はおいしい。

 


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