宮崎駿監督の密着を見てから、
気が付いた。
制作者の密着ドキュメンタリー見ると、
「やらねば!」
と思う。
天才がこんなに努力しているのに、
私はなんだ、どうした、なにしている?
やれ、今すぐやれ!
とパソコンに向かいだす。
スイッチになる。
そういえば、小説教室に行くのも、先生の言っていることが勉強になる
とか以上に、
すごく面白い人が、先生にダメだしされていて、真剣に真摯に聞いていて、
なおも面白くなろうとしているところを見ると、
刺激されて、ネタ帳ノートにどんどんプロット書いている
なんてことがあって、
今、自粛で、オンライン授業になっているんだけど、
実際に行く意味って、そういうところにあるんだと思います。
悔しい
に近い感情なんだけど、もっと前向きなやつです。
情熱っぽい感じ。
そんなわけでいつか撮っていたNHKの漫勉を
最初から見ています。
「やらねば!」とすぐに思って、全然進まないんだけど。