春の前に
2010-03-22 | 日記
春を待つ気持ちの脇役でしかない。
そんな週末でした。
落ちているゴミを拾うくらいの
心の余裕もあり、
とっても良かったです。
昨日
父とご飯を食べたあと、
弟の夕食のお弁当を買うので
弁当屋さんの前で車を止めて待っていました。
父が店に入り
そのあとで
ひとり
またひとり
父とおなじくらいの年齢の男性が
お弁当屋に
入っていきました。
少しくすんだチェーンのお弁当屋さん
初老男性が3人
お弁当をぼんやり待っていました。
父とも話したのですが、
プラスチックの容器に入っている食べ物は
若者のものだと思います。
本当のところは
それぞれ
みんな色んな理由があって
お弁当を買っていた
と思いますが。
それでもやっぱり
年をとったときに
自分ひとりで暮らしていても
おかずは
梅干とか
のりだけでいいから
ご飯を炊こう。
お米の炊ける匂いを嗅いで、
おいしいお茶を入れて
ホッとしたい。
と思ったのです。
そんな週末でした。
落ちているゴミを拾うくらいの
心の余裕もあり、
とっても良かったです。
昨日
父とご飯を食べたあと、
弟の夕食のお弁当を買うので
弁当屋さんの前で車を止めて待っていました。
父が店に入り
そのあとで
ひとり
またひとり
父とおなじくらいの年齢の男性が
お弁当屋に
入っていきました。
少しくすんだチェーンのお弁当屋さん
初老男性が3人
お弁当をぼんやり待っていました。
父とも話したのですが、
プラスチックの容器に入っている食べ物は
若者のものだと思います。
本当のところは
それぞれ
みんな色んな理由があって
お弁当を買っていた
と思いますが。
それでもやっぱり
年をとったときに
自分ひとりで暮らしていても
おかずは
梅干とか
のりだけでいいから
ご飯を炊こう。
お米の炊ける匂いを嗅いで、
おいしいお茶を入れて
ホッとしたい。
と思ったのです。