今日のelmo(勉強会)では、自閉症に関する、ドキュメンタリーをみんなで見た。
たまたま今日の勉強会の担当者が出来なくなって。
昨夜代打を頼まれた私は、パワポを色々作って、テーマを絞って、ということが、難しくて。
せっかく、このビデオがあるんだから、と。
昨日神戸さんからコメントをいただいた、というタイムリーなこともあって。
ドキュメンタリー「うちの子」を、みました。
2~4年生、10人くらい来てくれて。
みんな色々と感じてもらえたよう。
障害を周囲の人に理解してもらうことの大変さ。
母親の苦悩。そして、すごさ。
みんなが少し、障害児や自閉症に関心を持ってもらえたようで、良かった。
かねやん、みんな応援してるからね^^
そして、全国の、障害を共に生きる子供たち、共に生きるお母さん!お父さん!兄弟たち!
エールを送りたいと思います^^
簡単に「見てみぬフリをしない」人間になりたい。
理解=知ること!!から始まるって痛感した。
レインマン、アイアムサム、マラソン。
自閉症に関する映画も、本も、いっぱいある。
正しく知ること。これがほんとの、第一歩だね!
一学期間、エルモが欠かさず続けられて、良かった!!
11回中、2回欠席、1回遅刻しちゃったな。発案者のくせに。笑
1年間続きますように。
勉強会だけでなく、ビデオ鑑賞会とか、ミニ見学ツアーとか、企画できたらいいな。
自分で調べること、友達から学ぶこと、友達とディスカッションすること。
ELMOの良さを、もっともっと広く深く掘り下げていって、
1年間続けるぞ!!
よかったよー!やっぱ、いろいろ考えさせられますな。。
ミニ見学ツアー!?そういうの、おもしろい!!のった!笑
けど、今日の感想集めて、神戸さんに送りたいね。 ちょっとづつ、世界は広がっていくものかもね☆☆
10年がんばって人に任せられる状態じゃなかったら一緒に死にたい、とお母さんが話していた場面で、呆然としてしまった。そうか~それはそうだよね、たしかに誰もが初めから、神様からの授かり物、って思えるわけじゃない。でもそれじゃあ、この子の気持ちはどうなるんだろう?って。一緒に死にたいと親に言われるこの子は何を感じるだろう?って。
最後の方で、医師の先生が「自閉症の子どもの持つ世界は、それが独特であるというだけでそこに合わせさえすれば、生活していくのは難しいことじゃない」みたいなことを言っていたのが、とても救われた。自閉症は精神疾患の中でも器質性。精神疾患では脳の器質的な問題が関与していることも多いけれど、そうして脳の一部が少し異なっていたとして、それは個性とさえ言えると思う。私は彼らなりの世界を、知りたいし、理解できるのではないかと思ってる。それは近しい友達に病気の人が何人もいるからというのもある。要は、昨日覚えたばかりだけど(笑)、事例性を下げる、周囲の許容度を上げることも大事だよね。
あ~でもこうやって口でいろいろ言えるのはやっぱり第三者だからだと思う。3日からニューヨークで、そんな子どもたちと親たちに会ってきます☆