自民党が、政府の新たな「防衛計画の大綱」策定に向けた提言をまとめ安倍総理に提出することとなり、これを受け、防衛省は今月中に大綱見直しの中間報告を取りまとめる予定となっていました。
自民党の提言は、防衛政策の基本的概念として、従来の「動的防衛力」に代わり「強靱な機動的防衛力」を提示し、島嶼防衛強化を打ち出したほか、日本を標的とする弾道ミサイル発射基地など策源地(敵基地)攻撃能力の保有について「検討を開始し、速やかに結論を得る」といったものだそうです。
日本の自衛権で注目されるのは、「集団的自衛権」や「敵基地先制攻撃」です。「集団的自衛権」についてはここでは触れません。自民党の提言では、「敵基地攻撃能力」を持つことを、速やかに検討し結論を得るとしているのだそうですが、防衛省は自民党の提言を受け、大綱見直しの中間報告をとりまとめることとしていました。そして、その中間報告に、実現すれば陸海空3自衛隊が初保有することとなる弾道ミサイルの開発研究費の予算化を明記することにしたのだそうです。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 18:11
日本の主張、分からない 拉致問題で盧武鉉氏発言 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/130… ←米中の架け橋の韓国を標榜した「均衡論」を唱え空中分解した盧武鉉。この国の大統領の質は、みんなこんな低いレベルなのです。
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