衆議院選挙は、自公で過半数割れ、立憲民主が議席増の結果が示されました。
ところが、比例代表の得票数で前回選挙と比較すると、面白い結果が出ていると夕刊フジ。 . . . 本文を読む
衆院選で大敗を喫した石破茂首相(自民党総裁)が28日の記者会見で、引き続き政権を担う意欲を示した。
自身が設定した与党過半数という勝敗ラインを、15年ぶりに割り込む大敗の責任をとらずに、石破首相が政権に居座ろうとするのは信じがたいことだ。責任をとって潔く辞職すべきであると産経主張(社説)。 . . . 本文を読む
今回の衆院選で、最も注目したのは、和歌山 2区の、二階氏の後継の三男で秘書の伸康氏(46)と、政治資金パーティー収入不記載事件を巡って自民党離党勧告をうけ無所属で立候補した世耕弘成前参院幹事長(61)との真向勝負。
有権者が下した結果は、世耕弘成氏が衆議院初当選となりました。
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衆院選は27日、投開票を迎える。
報道各社の情勢調査では、石破茂首相率いる自民党は単独過半数(233議席)は厳しく、公明党との与党でも過半数維持は微妙とされる。
もし、「自公与党過半数割れ」が現実となれば、来年夏の参院選も見据えて大政局は避けられない。自民党総裁選で党員・党友の強い支持を受け、第1回投票でトップだった高市早苗前経済安保相への期待が高まると、元東京新聞の東京新聞らしくなかった長谷川氏。
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衆院選(27日投開票)の終盤で、自民党に深刻な亀裂が走っている。派閥裏金事件で非公認となった候補の党支部に党本部から2000万円が支給されていた問題で、東京24区から非公認で出馬した萩生田光一元党政調会長が24日、石破茂首相(党総裁)ら執行部の対応を「ありがた迷惑な話」と指弾した。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「『政治とカネ』が騒がれるなか、森山幹事長ら党執行部が差配を誤ったといえると! . . . 本文を読む
苦境の石破茂政権にトドメの一撃となるのか。自民党は派閥裏金事件を巡り、衆院選で非公認とした候補が代表を務める党支部にも活動費として2000万円を支給していたことが明らかになった。森山裕幹事長は「候補者に支給したものではない」と釈明するが、野党側は「事実上の公認と同じ」と批判しており、識者も「有権者の投票行動に変化を与える」と指摘していると、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
ジョージ・ソロス氏の元投資責任者スコット・ベッセント氏は大統領時代のトランプ氏とは関わりがなかったが、今では欠かせない存在だと、WSJ。
「ウォール街で最も頭が切れる男の一人」。「誰からも尊敬されている」。「見た目もいい」
トランプ前大統領は最近、スコット・ベッセント氏(62)を評してこう語った。ベッセント氏は世間にはあまり知られていないがヘッジファンドの運用責任者で、かつて民主党の大統領候補だったアル・ゴア氏の支持者でもあった。著名投資家ジョージ・ソロス氏のファンドの元投資責任者でもあると。 . . . 本文を読む
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が公表した衆院選(27日投開票)の終盤情勢調査(19、20日実施)が、永田町に衝撃を与えている。石破茂首相(総裁)率いる自民党は大きく議席を減らし、連立政権を組む公明党と合わせても過半数(233議席)を割り込む可能性があるという。一方、立憲民主党は大幅増の勢いという。石破首相は1日に就任したばかりだが、「戦後最短内閣」の危機に直面しているのだそうです。
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先月、84歳になった麻生太郎自民党最高顧問が、10月27日投開票の衆院選挙で15回めの当選を目指す。周囲には最後の選挙だと話しているというが、意気軒昂だ。
そして、こう締めくくった。
「麻生太郎、まだまだ頑張ります!」
一方、自民党総裁選では、かつて「キングメーカー」と呼ばれた麻生氏の力の減退を感じさせる展開となった。
麻生氏は対抗馬の高市早苗氏に票を入れるよう指示していたとされる。1回めの投票では功を奏したのか、高市氏は1位に躍り出たが、決選投票で「石破vs.高市」になると、一転、石破氏が大逆転。
とはいえ、かつて政界を牛耳ったとされる麻生氏。まだまだ衰えの兆しを見せないと、msn.com。
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大手メディアの世論調査で石破内閣の支持率は50%前後と岸田内閣よりは倍増、不支持率は半減した。とは言うものの、総理にしたい人の人気第1位としては低支持率の出だしとなった。おまけに、自民党「裏金議員」の公認問題で12名の非公認を決定したが、線引きの不透明さから党内外の批判を集め、不人気に拍車がかかった。
「石破カラーを出せば、国民は喜ぶ。党内は怒る」という石破さんのホンネとジレンマが吹き出したのが、この問題。
渡辺 喜美:元金融担当相、元みんなの党代表が短命に終わりそうな石破政権について語って折れます。 . . . 本文を読む
衆院選(27日投開票)について、報道各社が公表した序盤情勢では、自民党が単独で定数465議席の過半数(233)割れし、公明党を含む与党では過半数を確保する見通しだ。立憲民主党は議席増へ勢いを見せる。今回から選挙区が5つ増えて30となった首都・東京と大阪の19選挙区は無党派層も多く、「世論の風向きを測る指標」とされる。
一方、「野党共闘の破綻」や「公明党と日本維新の会のガチンコ勝負」など動向を左右する要因もあるが、個別情勢はどうなっているのか。政治評論家の有馬晴海氏が東京と大阪の全49選挙区の最新情勢を分析した。 . . . 本文を読む
かつては新政権が発足すると、株式市場は「ご祝儀」で値上がりすると言われていました。いわゆる「ご祝儀相場」です。本当にそんなことが起きていたのでしょうか。それとも都市伝説なのでしょうか。
フロントラインプレスが解説しています。
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ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米大統領選で激戦が予想される7州で実施した最新の世論調査によると、有権者はウクライナと中東の紛争への対応では共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が民主党候補のカマラ・ハリス副大統領より優れていると考えていることが分かった。
どちらの候補者がロシアとウクライナの紛争にうまく対応できるかとの質問に、激戦州ではトランプ氏と答えた人が50%と、ハリス氏の39%をリードした。イスラエルとイスラム組織ハマスの戦いについては、トランプ氏支持が48%、ハリス氏支持が33%と、さらに大きな差がついた。
激戦7州の有権者は、最も関心の高い経済と移民問題ではドナルド・トランプ前大統領の方が対応能力が高いとみている。一方、どちらが国を率いるべきかについては、カマラ・ハリス副大統領と支持をほぼ二分しているのだそうです。 . . . 本文を読む
総裁選では「解散は予算委員会を開いてから」と主張していたにもかかわらず、突如として「10月27日に総選挙を行いたい」と宣言し、世間を驚かせた石破総理。さらに裏金議員を「原則公認」とする報道が出る。
ところが、直後に裏金議員の一部を公認せず、公認する場合も比例代表との重複立候補を認めない方針を打ち出した。いったい何が起きているのか?
共同通信社特別編集委員の久江雅彦氏と元NHK政治部記者の岩田明子氏が官邸の裏側を語り尽くす!
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日本周辺の安全保障環境は緊迫し、経済や社会保障などの課題も山積しているが、世論の関心は自民党派閥の裏金事件に端を発した「政治とカネ」の問題に集中しつつある。再炎上させたのはほかでもない、石破茂首相(自民党総裁)だ。
最終的に旧安倍派を中心に小選挙区の12人、比例代表の3人に「非公認」を宣告した。比例単独の3人は出馬を断念したが、政治評論家の有馬晴海氏は、小選挙区の12人も党から投げ出され無所属として厳しい戦いになると分析。 . . . 本文を読む