沖縄県が米国に設立したワシントン事務所が実態のない株式会社として事業者登録されていた問題で、12日から始まる県議会の2月定例会で、県が令和7年度の一般会計当初予算案に計上した事務所の関連経費を取り下げなければ、最大会派の自民党が議案審議を拒否する方針。
本会議開催不能となれば、「県政史に残る異常事態」(県議)に。 . . . 本文を読む
沖縄県沖縄市長選が26日、投開票され、前県議の花城大輔氏(53)(無=自民・公明推薦)が、同じく前県議の仲村未央氏(52)(無=立民・共産・社民推薦)との新人同士の一騎打ちを制し、初当選を決めた。
「オール沖縄」勢力は19日の宮古島市長選に続く連敗となり、県内11市の同勢力系市長ゼロが継続することになったと、読売新聞。
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沖縄県沖縄市長選が26日、投開票され、前県議の花城大輔氏(53)(無=自民・公明推薦)が、同じく前県議の仲村未央氏(52)(無=立民・共産・社民推薦)との新人同士の一騎打ちを制し、初当選を決めた。
「オール沖縄」勢力は19日の宮古島市長選に続く連敗となり、県内11市の同勢力系市長ゼロが継続することになったと、読売新聞。
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沖縄県が米国に設立したワシントン事務所を巡る一連の問題を調べる県議会の調査特別委員会(百条委員会)が26日、開かれ、同事務所の初代所長らを参考人として招致することを決めたと産経。
産経は、今月16日の社説で、県議会が昨年度の県一般会計決算を不認定としたことを報じ、県は直ちに、違法な事務所を閉鎖すべきと唱えていました。 . . . 本文を読む
米軍基地問題を巡る沖縄県の「外交」が、出鱈目(でたらめ)であった。
県が「基地問題を解決するため」として米ワシントンに設置した事務所が、実態と異なる株式会社として事業登録されていたことが発覚し、県議会が昨年度の県一般会計決算を不認定としたと、産経。
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沖縄で6月と9月、玉城デニー県政の今後を占う重要選挙があった。
結果は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力がいずれも大敗し、「反基地イデオロギー県政」は終焉(しゅうえん)に向かっていると強く感じたと、八重山日報の前編集長で、現在、同社編集主幹の仲新城誠氏。
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中国が南西諸島で威圧を強めるなか、16日に投開票された沖縄県議選(定数48)では、玉城デニー知事を支え、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政治勢力「オール沖縄」が大敗。
知事「支持派」が過半数割れ。辺野古移設「反対派」と「容認派」は24人ずつで同数に。 . . . 本文を読む
沖縄県議選(定数48、16日投開票)で、玉城デニー知事を支持する共産党や立憲民主党などの県政与党が敗北し、過半数を割り込んだ。一方、自民党や公明党、日本維新の会など玉城知事を支持しない勢力が改選前より 4議席増やして28議席となったと、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村氏。
衆院補選、県知事選、都議補選と続いていた自民党の連敗(含、不戦敗)の流れがストップ!
立憲民主の連勝の流れに乗じて都知事選に立候補した蓮舫氏への影響や如何! . . . 本文を読む
防衛省が沖縄県うるま市のゴルフ場跡地で計画していた自衛隊訓練場の整備計画が 4月、断念に追い込まれた。地域住民が「生活に影響が出る」と反発し、沖縄メディアも連日、計画を激しく非難した。政府与党側の自民党沖縄県連までもが反旗を翻し、木原稔防衛相に反対を直訴する事態に発展したと、八重山日報編集主幹の仲新城誠氏。 . . . 本文を読む
東・南シナ海で軍事圧力を強める中国から日本を守るため、政府は防衛力強化に力を入れている。だが、その最前線に位置する沖縄県では玉城デニー知事(64)や左派勢力が基地問題などに反発し、国と県との対立は深まる一方だ。なぜ、政府方針に反対するのか、それで県民の命を守れるのか―。
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沖縄県の玉城デニー知事は 4日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡り、同日までに工事の設計変更申請を承認するよう指示した斉藤鉄夫国土交通相に対し、「期限までに承認するのは困難」と回答。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、国が設計変更申請を承認するよう是正指示をしたことは違法だとして、沖縄県が指示の取り消しを求めた訴訟の上告審判決が4日、最高裁第1小法廷であった。岡正晶裁判長は「申請を承認しない県の対応は違法だ」として、県の請求を棄却した福岡高裁那覇支部の判決を支持し、上告を棄却。県の敗訴が確定していましたが、玉城知事は判決に従わず、工事の設計変更申請を承認するよう指示した斉藤鉄夫国土交通相に対し、「期限までに承認するのは困難」と回答。政府の指示を事実上拒否しました。 . . . 本文を読む
沖縄県の玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれた18日の国連人権理事会で演説し、米軍基地などを巡り日本政府の安全保障政策を批判。
「(沖縄に)米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害されている」と述べた。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設については「日本政府は貴重な海域を埋め立てて新基地建設を強行している」と訴えた。
いずれも看過できない内容だと、産経・主張。
一方国内では、最高裁の判決を無視し、世界一危険な米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡り、法治国家にあるまじき抵抗を続けている。
玉城知事は、沖縄県民の安全と、中国に依る沖縄=日本への侵略のどちらの為に働いているのか! . . . 本文を読む
中国の習近平国家主席が「沖縄」について言及し、それを共産党機関紙「人民日報」が1面で報じたことが波紋を広げていると、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、峯村健司氏。
松野博一官房長官の記者会見でも取り上げられ、複数の新聞やテレビが後追い。
習氏の発言を受け、中国メディアは早速、「沖縄帰属問題」について世論工作を開始しているのだそうです。 . . . 本文を読む
世界一危険とされる、米軍普天間飛行場の名護市辺野古のキャンプシュアブに統廃合に反対する、自称オール沖縄勢力が瓦解寸前だと説いておられるののは、八重山日報の前編集長の、仲新城編集主幹。
沖縄の選挙イヤーである今年、県都・那覇市を含め県内7市の市長選が行われたが、「オール沖縄」は政府与党推薦の候補に全敗したのだそうです。
ニュースを注視していたつもりでしたが、気づきませんでした。
玉城知事が誕生した年も、市町選で自称オール沖縄勢の連敗がつづいていたのですが、翁長知事が途中で死去され弔い合戦に転じ形勢逆転。玉木知事が誕生したのでした。
今年の知事選で玉城氏が当選できたのは、対抗馬の保守系勢力が分裂した選挙となったからだと、仲新城主幹。 . . . 本文を読む