5月16日は午後から休みをもらって、ゆらっくす熱海で開催された社会を明るくする運動の会議に犯罪予防担当保護司として出席しました。この時期は保護司会の動きも活発で、定例研修の他にも30日は国見町保護司会の総会、7月は社会を明るくする運動と年休を削られていきます・・・
17日の稽古には素振りから見ることができました。清水と梁川からの稽古参加者もありました。佑武館からも伊達、鎌田、白石など出稽古をお願いすることもあり、こういった交流は本当にありがたく思います。
稽古は各種切り返し、打ち込み、基本打ち、追い込み。追い込みに時間を取って、切り返しと打ち込みは大きくと小さくを織り交ぜながらも短めに行いました。
休憩後は回り稽古で終了。
一般の部では、小学生をまとめて行ってから蓮、奥寺さんと稽古。自分自身の稽古としては絶不調。打った打たれた以前に重心が収まらない感じです。思い当たることは、竹刀を変えたこと、時節柄腰痛が再発していること、子どもたちに足捌きの見本を見せるとともに小学生と足を使って稽古をやっていること。色々とありますが、調子の問題かもしれないのであアンリ深く考えない方がいいのかも?
ところで、先日の稽古の後に稽古内容について希美と話をしました。
「今日の稽古は足捌きの練習が多かったけど、いつもよりは内容が楽だったよね?」
希「うーん」
「だけど、切り返し、打ち込みとか懸り稽古も少なかったし。足は使うけれど、頭を使ってタイミングを研究する内容だったから運動量は半分近くだったよね?」
希「それはそうだけど、私は懸り稽古って好きなんだよね!」
「え???」
希「だって、何も考えないで打っていくだけで気分いいじゃん!」
何も考えないで←ここだよお前の弱点は(怒)