24日の稽古は、空間動作から見ることができました。面をつけてからは各種切り返し、基本打ち、応じ技、懸り稽古を短く行って休憩。温度が随分と上がってきましたので、運動量よりも集中力を持って内容を高めてくれるといいのですが、中学生はある程度伝わるのですが小学生はなかなか難しいですね。特に後半は、学年や技量に合わせてグループを作って練習内容を変えました。
休憩後は回り稽古を行って終了しました。
一般の部では小中学生の基立ちをしてから、奥寺さんと稽古をして終了。
土曜日は支部の総会、日曜日は国見町長杯スポーツ大会、剣道競技と剣道体験教室。白石地区の中体連となっています。町長杯は部内試合なので、結果よりは内容がどれだけ上がっているか、体験教室は初めての試みとはいえ参加者にとってはそのような甘えごとは通じません。どれだけ剣道競技の良さを伝えて満足して帰ってもらえるかが重要だと思っています。また、中体連では蓮の活躍を期待しています!