週末は小中学生それぞれ遠征がありましたが、体調に合わせて無理なく参加するようにと伝えた上で稽古を行いました。私自身の業務が忙しくて、19時過ぎに道場到着となってしまいました。参加者は崇、駿介、大悟、元徳、絢、希美、璃大の7名参加。
切り返しを軽めに行ってから、土台となる攻めて面をひたすら練習しました。構え、入り、溜め、打ち抜けと細かく見直ししながら、体力的な負担を最小限に考えてコツを掴むように繰り返しました。内容的には切り返し5分に面打ち1時間、回り稽古15分程度だったと思います。ビフォーアフターではありませんが、稽古でも見違えるように良くなったのは大悟。そのほかでも、仕掛ける場面の意識が良くなった小中学生もたくさんいました。今日一日の稽古ではなく、身に着くように意識して取り組んでもらいたいと思います。
関東学生剣道選手権大会では駒澤大学から内久保選手、齊藤選手、児島選手と3人が全日本出場を決めたそうです。本戦での活躍を応援しています!