国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成30年8月15日(水)佑武館稽古

2018年08月16日 | 稽古日誌

 13日午後から職場のお休みをいただき、檀家さんまわり「棚経」を行いました。ここ2年間はお盆中に涼しい日もあったのですが、今年は絶好調に暑かった。これまでは、途中の稽古も参加したのですが、13日の佑武館稽古は休み。14日柏葉体育館の稽古は、通常通り行われましたが私は欠席しました。瞬太もきてくれていたというのに残念でした。

 15日も18:00過ぎまで回り、膝ががくがくです・・・

 体操、素振り後は、各種切り返しを行って技を中心とした稽古、試合練習を行いました。

 まだまだ、分が悪いところで捨ててしまったり、逆にチャンスを逃したりが目立ちました。日頃の稽古から打突の機会を意識しながら取り組んでもらいたいと思います。

 一般の部は、遠征の相談もあり見取り稽古をさせてもらいました。正直、足がプルプルして少し怖かった。

 青森で行われる、都道府県対抗小学生選手による合同合宿。4名の代表選手は福島市の小学生選手権予選と重なり出場できないということで、私の方で絢以外の選手を選抜して参加予定でした。県総体で上位の選手だけでなく、数多くの団体を当たりましたが同様の大会と重なり出席できないということでした。桑折支部でも大会が予定されており、今回は3名だけ合宿に参加させてもらう予定でしたが、流石に高学年5人抜けると大会自体が成り立たないし、午後には招待しての団体戦も行われるため難しいということになりました。長澤先生にも力を貸してもらいましたが、やはり大会と重なっているということで今回は断念しました。各県代表選手による練習試合もレベルが高くていいのですが、基本指導や技術指導と素晴らしい内容。そして、何よりも東北で力を合わせて上位進出を目指そうという一体感が印象的でした。昨年、佑武館の小学生が活躍できたのも、この合宿に参加できたことがあったと思っています。来年も上位を目指して、合宿に参加できるように頑張りたいと思います。先生方との剣道談義、楽しみにしていたのに残念です。

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平成30年度姉妹都市少年スポーツ交流事業剣道競技

2018年08月16日 | 行事

 白石市で行われた、標記交流事業に協力団体として佑武館の小中学生と指導者が参加しました。海老名市との交流では、これまで何度も一緒に稽古をお願いしていましたが、今回は登別市も加えた3市合同事業ということで盛大に行われました。 11日については、稽古後にバーベキューもあるということでしたが、私と小学生5名は錬成会出席のため参加できませんでした。前回は優太や亮太、瞬太の代で公園内の人口の川に飛び込むなど弾けていた記憶が・・・

 12日は試合と稽古。小学生はひとり4試合以上行うことができました。

  

 稽古では、東西対抗にも出場される有馬教士にお願いすることができました。

 稽古後には、体育館前にて流し温麺。一緒に稽古を行った小中学生が仲良く交流することができました。白石市の諸先生をはじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 また、大槻道場出身で活躍した桜井君もスタッフとして参加しており、久しぶりに話をすることができました。今度は稽古を行う機会があるといいですね!

 

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