13日午後から職場のお休みをいただき、檀家さんまわり「棚経」を行いました。ここ2年間はお盆中に涼しい日もあったのですが、今年は絶好調に暑かった。これまでは、途中の稽古も参加したのですが、13日の佑武館稽古は休み。14日柏葉体育館の稽古は、通常通り行われましたが私は欠席しました。瞬太もきてくれていたというのに残念でした。
15日も18:00過ぎまで回り、膝ががくがくです・・・
体操、素振り後は、各種切り返しを行って技を中心とした稽古、試合練習を行いました。
まだまだ、分が悪いところで捨ててしまったり、逆にチャンスを逃したりが目立ちました。日頃の稽古から打突の機会を意識しながら取り組んでもらいたいと思います。
一般の部は、遠征の相談もあり見取り稽古をさせてもらいました。正直、足がプルプルして少し怖かった。
青森で行われる、都道府県対抗小学生選手による合同合宿。4名の代表選手は福島市の小学生選手権予選と重なり出場できないということで、私の方で絢以外の選手を選抜して参加予定でした。県総体で上位の選手だけでなく、数多くの団体を当たりましたが同様の大会と重なり出席できないということでした。桑折支部でも大会が予定されており、今回は3名だけ合宿に参加させてもらう予定でしたが、流石に高学年5人抜けると大会自体が成り立たないし、午後には招待しての団体戦も行われるため難しいということになりました。長澤先生にも力を貸してもらいましたが、やはり大会と重なっているということで今回は断念しました。各県代表選手による練習試合もレベルが高くていいのですが、基本指導や技術指導と素晴らしい内容。そして、何よりも東北で力を合わせて上位進出を目指そうという一体感が印象的でした。昨年、佑武館の小学生が活躍できたのも、この合宿に参加できたことがあったと思っています。来年も上位を目指して、合宿に参加できるように頑張りたいと思います。先生方との剣道談義、楽しみにしていたのに残念です。