日中は福島県青少年支援協議会の会議に出席するため、一日県庁にいました。こどもの貧困対策についての現状や取組状況、課題について話しあわれたほか、午後からは各機関の相談状況と事例検討まで行われました。他機関との連携や立ち位置による意見の相違などとても勉強になりました。
稽古には空間動作に間に合いました。7月の暑さが戻ってきたような感じで、蒸し暑い!空間動作の内容もダッシュから足捌きと内容を大幅に変えて行いました。
面をつける前に中学生を集めてプチミーティング。試合の反省と、稽古の取り組みや内容について意見を出し合ってもらいました。課題は足が止まることと、動きの中でさばけない、もしくはミスが多いこと。このあたりを解消していくためにはどういう気持ちで稽古をすればいいのか?
中学生は佐久間先生にお願いして小学生に。各種切り返しと大きく攻め込んで面。今日はこれのみ。ただし、一本一本精一杯の気合を入れて数よりも質を考えて取り組みました。
小学生は休憩を早めに入れて、中学生の稽古に!
所々見ていましたが、基立ちが良くない。縦の動きで引き面の追い込みを実施。技にムラがでてくるのも、こういった動作が安定していないからだと思います。
休憩後は回り稽古。基立ちをしましたが、汗なのか湿気なのかわからないくらいでした。
一般の部では、蓮、希美、遠藤さんと稽古を行って終了しました。蓮が気持ちを張れるようになってきました。このあたりは1年生とは違いますね。逆に1年生は動きの中でも気持ちをためるところを意識してもらいたいですね。