圧倒的すぎる第四章 惨禍ノ地! ここまで観たらもうどうしても五章 六章 観たくなります。
今回は前夜祭の一章から四章までの一挙公開に参加して来ました。いやー疲れた、でも面白かったー
というのが率直な感想です。サブタイトルの惨禍ノ地と言う様にとにかく悲惨です。今までは
ライガット達4人のそれぞれの想いに焦点が当てられていた感じですが、加速する後半戦はまさに戦争!
石英が枯渇するアテネスは早期に
決着を付けようと戦争の天才と呼ばれたボルキュス将軍をクリシュナ討伐に向かわせる。
ボルキュス部隊は高性能ゴゥレムと高位魔道戦士で構成されたメンバーでクリシュナ軍の誇る、
バルド将軍とトゥル将軍の部隊を壊滅状態に追い込む。とくに一章からいい味を出していた
トゥル将軍がニケのギラトスに大破させられる所は泣きそうになりましたよ。
普通あの手のキャラは駄目将軍としてギャグ担当的立場になりがち
なのですがブレイクブレイドでは短いシーンながらバルド将軍との対比がうまく描かれていて私財を孤児院に
寄付したり子供達と良く遊んだり、騎士道精神に溢れていたりなど見所盛りだくさんです。戦闘方法においては
無謀のように思われますが
賢明すぎるバルド将軍(四章でボルキュス将軍にも指摘され部隊を追い込む原因の一つに)
には無いものを持っていたのでクリシュナ軍はかなりの痛手になりました。
そんな中デルフィングを組み込んで新設されたミレニル部隊、その中でもバルド将軍の息子であるジルグが
圧倒的戦闘力でボルキュス部隊に襲い掛かる。EDの入り方が今までで一番カッコ良かったです!
残り二章ですが果たして完結するのかそれとも第二シーズンをやるのか。超気になります。
PS3でゲームとか出して欲しいーなー
次回は「第五章 死線ノ涯」原作準拠ならあのキャラがとんでも無い事にー
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