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灼眼のシャナⅢ-FINAL 第24話(最終話) 「涯てより開く」&ありがとうシャナ最終回直前イベント

2012-03-24 12:55:43 | Weblog
   ああ、とうとうこの時が来てしまったんだなという悲しさとアニメは7年間、原作は10年間の長期間を

   掛けて描かれたシャナと悠二が双方欠ける事無く最終話に辿りついた喜びで複雑な想いですが

   今はただありがとうシャナと叫びたい気持ちで一杯です。イベントは劇場中継という形で鑑賞したんですが

   最初に最終話上映を流した関係でキャストさんとスタッフさん共に感慨も一入だったようで涙される方が

   多かったんで自分も泣きそうになってしまいました。その時は我慢できたんですが自宅でMXの放送を

   見て結局泣いてしまいました。今まで数多くの映像作品を見てきた中で最終話のシャナと悠二の

   キスシーンはこんなにも胸が熱くなったり、悠二が羨ましかったり(笑)自分もまた恋愛したいなと思わせて

   くれたり、こんなにもワンシーンに心揺さぶられるとは思いませんでした。挿入歌で緋色の空を流してくれた

   スタッフさんは本当にシャナファンの事を分かっているなと感動しました。釘宮さんの「シャナのように

   心が強い人間で在りたいという」言葉は深く自分の魂に刻まれた感覚がしました。今後は小説とOVA、

   劇場版がまだ語れてませんので時間がある時にこのブログで語りたいものです。シャナに関わられた全ての

   人に天下無敵の幸運がある事を祈っております。ありがとうシャナ!

   あらすじ

   創造神“祭礼の蛇”の神威召還により、新世界ザナドゥが誕生した。シャナたちによる自在式

   「人間を喰らわずの理」を織り込んだまま。そして、戦闘は終息へ向かい、多くの“徒”が新世界へと、

   それを追うフレイムヘイズもまたこの世から旅立って行く。しかし、

   『二人』の戦いは終わっていなかった。御崎大橋に、シュドナイを引き連れた悠二が。

   そして、その眼前にはシャナが。一人の少年と一人の少女、

   二人の想いが解き放たれ、そしてぶつかり合う。


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