『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

晴れたー

2007-03-17 | Weblog
天気がいいだけで
気持ちいい。

京都の、トヨちゃんのお店
オープンした。

順調そうだ。

やっぱり
彼との電話は
長電話。

電話越しだけど
夢、いっぱい
語ってくれた。

元気でた。

京都へ帰ったら
必ず、立ち寄ろう。
いや、必ずは、ムリかな・・・
なるべく、顔だそっと。

今日、電話くれたことが
なにより
一番、嬉しかった。

                        

これから、いつも、一緒だよ。

2007-03-17 | Weblog
先日、飼っていた犬がなくなりました。
とても、大好きな犬でした。

もっと優しくしてあげればよかったな。
もっと大事にしてあげればよかったな。

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まだ・・・・・・

「まだな、あいつがなくなった気がせんのだよ」
と、父が言いました。
僕も、妹も、そうです。
みんなも、そうです。
第一に、本人も、そうだと思います。
だったら、なくなってないのと同じですね。

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たまたま、昔買った、一冊の本。

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寂しくなったら、
空を見よう。
いつも、あの人が、
あなたを見つめ返してくれるから。

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少し、疲れたココロを

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プレゼント

あの人は、
最後に、大きなプレゼントを残してくれました。
あの人のまわりに、
こんなに素敵な人がたくさんいることを
教えてくれました。
そして、そのすべての人が、
そのまま、私のまわりにもいた、ということに、
気づかせてくれました。

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癒してくれました。

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ガマンすると、涙がたまるので
思い切り、泣いていいよ。
僕が、みんなの前で、
涙をこぼさなかったのは、
向こうを向いてる時、
こっそり涙を流しておいたからです。


家族の絆

あの人が、旅立つことで
残った家族の絆が、強くなりました。
あの人は、
天国に行っても、
やっぱり家族の絆であり続けるんですね。


お別れの言葉

お別れの言葉は、
「さようなら」ではありません。
あの人は、電話を切るときは、
いつもこうでした。
「ありがとう。またね」
お別れの言葉は、これでいいんですね。
「ありがとう。またね」


思い出話

不思議だな。
同じ話を繰り返し聞くのは
退屈なのに、
あの人の思い出話は、
何度聞いても、
ニコニコしてしまう。


永遠

これは、永遠の別れではありません。
これで、永遠に別れることが
なくなったのです。


これから、
いつも、
一緒だよ。

天国に旅立った母


励ます

家族よりも、
落ち込んでくださる方が、たくさんいました。
自分よりも落ち込んでいる人を励ますことで、
自分で追い込まないで、すみました。
ありがたいことです。


母の頬

母の頬に、手を当てました。
冷たいはずなのに、
僕には暖かく感じました。
子供の頃、冬の朝、
顔を洗うために沸かしてくれた
お湯の温かさでした。


キス

父が目を覚ますと、
隣りで寝ていた母は、旅立っていたそうです。
好きな人と一緒に寝て、旅立つなんて
理想の恋人同士です。

母のお棺のふたを閉じる時、
ヒロチヨ姉ちゃんが、父に言いました。
「おっちゃん、もう一回、キスしたり」
父は、母の唇にキスをしました。


生まれ変わる

僕が今度また生まれ変わる時も、
ママの子供で生まれるように
神様に、頼んでおいてくださいね。


ずっと一緒

あの人は、遠くへいったのではありません。
あなたの中に、
入ってくるのです。
だから、これからずっと一緒に、
いられるのです。

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大ちゃんを愛した、家族・仲間へ
捧げます。

天国の大ちゃん、
これから、いつも、一緒だよ。

なんか、友達にもらった、デュークの本、
思い出しました。

『あの人は
   遠くにいったんじゃないよ。
        君の中に入ったんだよ
               中谷彰宏』