『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

37歳らくだの抱負『核を大事に』

2011-09-07 | Weblog
木綿より絹

それ、豆腐

ブドウがウマイ

それ、甲府

人肌もいいけど

それ、毛布

は?

昨日も書きましたけど
37歳らくだの抱負
改めて。

『核を大事にする』

今のらくだばってどんな形してんだろうって
思ったら
点と点が線になって
線が輪になって
友達の輪も3Dになって
なんで?
最近流行りだから?
大きな球体みたいだと思ったんです。

その球体の中には
核があって
その核に向かってみんな
人が吸い寄せられてく

その核自体が大きくなれば
その球体自体も大きくなって

そのうち破裂する

ダメじゃん(笑

破裂はイヤだけど
この球体はもっともっと
大きくしたい

いや、しなきゃいけない

あっちもこっちも
いろんな人と繋がって
関わって
自然と膨らむ形が理想系

無理して膨らますと
風船みたいに割れちゃうから
それぞれのペースで

この地球が生まれたように
ボクもらくだばアースを
創造したい

だって、神様ゆか様がそばにいるから。

は?

今日はよく話がそれるね

核を大事にしよう
健康面含め、自分の体や
自分をそばで支えてくれてる人
さらに、そのまわりの人
さらに、そのまわりの人
まぁ、結局はその球体全部の人なんだけど
中心の核を
一番大事にしないと
その球体自体存続しなくなる

当たり前のことが
当たり前じゃなくなった
今年

この前
震災の影響をうけて
関東で商売してた仲間が
きてくれた
『お店を売って
 かなりの損害がでたけど
 田舎に帰って
 もう1回再チャレンジする
 東京で負けて帰るよ』
笑っていってたけど
心は笑ってるはずは
なかった

幸いにもまわりでは
景気よく商売してる仲間が多い

でも、こうして
直接仲間から話を聞いたのは
初めてだった

ひょっとして
自分だって同じことが
起きてたかもしれない

生きてるだけでまるもうけ

ある人が健康を患った
思いもしてなかったことが
突然、降りかかってきたらしい

『体だけはくれぐれも
 お大事に』
その言葉の意味は重かった

今ここに立ててるのは
当たり前と思っちゃいけないってこと

いつ突然
自分の身になにが起きるか
わかんない

今年
24時間かけて
カウントダウンも
当日も
自分を祝ってくれた方が
たくさんいた

その人たちが今年はたまたま
そばにいてくれたけど
来年同じようにいてくれるかなんて
まったくわかんない

すべて起きることを
当たり前に思っちゃいけない

だから、日頃から
核を大事にしとかないといけない
そして
予期せぬことが起きたとき
核とそれを囲む球体の強さで
生き抜いていかなきゃいけない

まぁ
具体的に
じゃあ、なにすんのっていわれたら
毎日いきなり10キロ走りだすとか
バーベルもちながら
カレー作るとか
そんなんできませんが

まずは、抱負です

今日から、明日から
少しずつ、形にしていきます。

『核を大事に』

皆様にとって
核や軸はなんですか。

ひとつがブレだすと
全てがくるいます。

ボクには、らくだばしかありません。
このらくだば軸はもう
ブレることはありません。
だから、信念や思いでもある
軸はこのまま、まっすぐ果てしなく
そして
核を強く、それを囲む球体を強く

パチンと
シャボン玉のように
簡単にはじけないよう
らくだのペースで
大きく大きく
限界まで膨らませたいと
思います。

どーぞ
らくだばボールの
中にお入りしておくれやす。

ちょっと現実的な話を織り込んでだったので
くだらないネタを混ぜ込んでみました。

リアルに普段通り生活するって
ホントに大変だと思った
数日間でした。

皆様にとっての核をお大事に。

ときに
自分の人生を見詰め直すのも
いいもんですよ。

そんなときは
らくだばで
核ハイボール♪

は?

らくだ

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