ピコピコハンマー

イエスタデー。

早くも、３度目の忘年会。

先月のオープン２周年記念もあわせての宴。

毎回、２０人前後が集う宴。

オープンメンバーは私を含め、８名。
彼らと出会って２年。
早いものだ。

辞めちゃったスタッフも集う宴。

アッツミーは、相変わらず声がデカい。
彼は、トドさんが卯乃家を去る時に開いた送別会で号泣するぐらい、情の深いヤツ。
久々にからめて、よかったです。
隣りには、アッツミーと交際している、田中ユカリン。
二人が在職中、ずっとずっと、怪しんでいたけど、ずっとずっと、二人は否定し続けて
最後の最後に、彼女が交際宣言した。

みんな、びっくり！

すごいよ、キミたち。
オカシイ、オカシイ、と思ってたけど、まんまとやられました。
今でも、幸せそうで、なによりです。

駒井舞妓は滋賀県からやってきた、女の子。
前にも紹介したっけかな？
フジワラと三人で歌舞伎町ツアーして以来かな。

リクルートスーツなんか着ちゃってさ、ちょっと、大人っぽくなったじゃん。

でも、話だすと、やっぱり同じ。
ただの関西弁まるだしのオバチャン。

いいぞ、いいぞ、その調子。
そのまんまのキャラで面接受けたら、絶対、通るハズ。
物好き面接官もいるでしょうから、絶対、そのままでいてください。

島田と吾妻は、現役フレッシュボーイ。

事件はそこで起きたんです。

吾妻は、ヒトにいえない、すごい「テクニック」があるらしい。
ヒトにいえない、のに、ヒトにいっちゃったばっかりに
今では、その「テクニック」＝吾妻、、、になっちゃった・・・。

島田は一生懸命、ボケるのに、突っ込むのに、その「テクニック」のせいで
すべて、笑いは吾妻がもっていってしまうので、ヤキモチを焼いてました。

ずるいよ、吾妻。

その「テクニック」は、要するに、この場では書けない、下世話な「技術」なので
割愛させていただきますが、お酒を飲むと、どうしても、そんな話になりますよね。

普段は、私、その手の話、とてもとても、苦手なのですが・・・
昨日の、あのテーブルにいたメンバーは、みなさん、カモン、カモンでした。

あんなとき、関西魂が燃えるのでしょうか。
駒井舞妓はノリノリです。
わが身を捨てて、「笑い」をとろうとします。
どんなネタであろうと、全てノッテくれます。
ブラボー、舞妓！
ちょっと、写真、気持ち悪すぎるよ・・・。

舞妓の隣りにいた、ラクダも便乗しまくりでした。
お酒飲んだら、みんな一緒です。
上下関係なんて、一切なくなります。

ラクダ、テンション上がりまくりです。

ついつい、しょーもないこと、いっちゃうんです。（いつもか・・・）
ついつい、店長の威厳がなくなっちゃうんです。（いつもないか・・・）
ついつい、目線を彼ら、彼女に合わせてしまうんです。（いつもか・・・）

そしたらね、そしたらね、
駒井舞妓が、ラクダの頭を叩くんです。

ピコピコハンマーで、ピコピコ、ラクダの頭を叩くんです。

井之口豊、３１歳の冬、ピコピコハンマーで、ピコピコ、頭を叩かれました。

駒井舞妓、２１歳、なかなか、素敵なヤツです。

１０も下の女性に、ピコピコ、ピコピコ・・・。

なんなんだ、ラクダくん・・・。

ま、いっか。

忘年会だから、ま、いっか。

来年の冬も、再来年の冬も、ひょっとしたら、自分が卯乃家新宿東口店に
いるかどうかも、わからないけど、
また、みんなで、ピコピコしたいよね。
年に一回しか会わないかもしれない、会えないかもしれない、

でも、毎年、絶対、１２月には、ピコピコしようよ。

オレたちの合言葉、決めたよ。
「年末はみんなで、遊ぼう年会！」

はい、また、ラクダにピコピコ・・・。

　　　　　みんな、みんな、いつも、ありがとう。

ｐｓ　いきなり、ブログ開けて、おぇっと、なった方
　　　ごめんなさい。
　　　ホントはもっともっと、小奇麗なんですよ。
　　　頑張れ、舞妓。