まだまだ続く、NY日記。
いい加減飽きたと思わないでお付き合いください。
今回は、ヒトの夢なんて、聞きたかねーよ、と思うかもしれませんけど
夢、書きます。
って、いっても将来の夢とかじゃなくて、「NYで見た夢」。
これ、夢のような夢。
*********************************************************************
まず、設定から。
多分、二階建ての一軒屋。
1階入口とテーブル。
2階カウンター。
なんか変てこなお店だったけど、
店主、らくだ。(きっと、オーナーもらくだ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの常連様が2階カウンターに座ってた。
私、カウンターの中で忙しく働いている。
常連様とゆっくり話すこともできなくて。
その常連様は下に降りてった。
どうやら、常連様のお友達が来てて合流したらしい。
どうやら、「送別会」らしい。
私、なににそんなに追われてるのか常にバタバタ。
下にも降りられない。
気がつけば、閉店24時。
あ、ヤバイ。
下に降りてった。
あ、常連様、すでに帰っていなかった。
まじ・・・。
悪いことした。
携帯を見た。
常連様からメールが入ってた。
きっと、今日のお礼なのだろう。
よく読まないまま、店の外にでていった。
常連様はいない。
どこにいってもいない。
あー、挨拶ひとつできなかった。
悪いことした。
らくだ、お店に帰る。
お店の片付けする。
片付けする。
片付けする。
深夜2時、片付け終わる。
ふぅ。
さっきの常連様のメールでも読もっかな。
1階入口付近で読んでた。
そしたら、いきなり、常連様が帰ってきた。
なぜか、泣いてた。(きっと、送別会だったし)
初めて、泣いてる顔、見た。
常連様はいった。
「店長、今から、いいですか」
「あ、どうぞ、どうぞ、上へお上がりください」
2階席、片付け終わってたけど
もう一度、準備し直した。
らくだ、ニコニコ笑いながら。
*********************************************************************
・・・とまぁ、こんな感じです。
ホントはもっと登場人物いた気がしますが・・・
かなり鮮明に覚えています。
NY二日目の朝、この夢を見て、とても
すがすがしかった。
思わず、部屋から見える「NYの朝」、
写真を撮ってしまった。
*********************************************************************
ま、超単純な話しです。
面白くもなにもない話しです。
ただ、ただ、嬉しかったのです。
『らぐじ~さんバースデーパーチー』しながら
「NYで見た夢」を思い出しました。
愛し愛される店。
ま、
閉店後、2時間もたってから
ご来店されても迷惑極まりない話ですけど
(普通、店にいてねーよ)
お客様に、ひょっとして
あの店にいけば、
あのヒトにムリいえば、
なんとかなるんじゃあ・・・
って思っていただけて、実際、来てくださる。
いいねー、いいねー、そんな店、いいねー。
めちゃめちゃ、愛されてるねー。
*********************************************************************
ま、極々まれな瞬間だったかもしれない。
が、私のココロの奥で眠っていた、なにか、が起きた。
そんな気がしました。
その「なにか」ってなにか、わかりませんが、
ひょっとして、あの夢、未来の自分だったのかも。
あんな店もちたい、自分の夢だったのかも。
おぼろげにそう思いながら、NYの広い広い空、眺めてましたとさ。
極上のタバコの煙、ふかしながら。
・・・タバコ、吸えねーよ。
以上、
夢語るの苦手だけど、夢だから、夢、語りました。
きっとこの夢、一生、忘れることはない。
実は、この夢にぴったりの「テーマソング」があります。
その歌、毎日、アイポッジュで聴いてます。
その歌は、また今度、語ります。
「NYで見た夢」、いつかきっと。
いい加減飽きたと思わないでお付き合いください。
今回は、ヒトの夢なんて、聞きたかねーよ、と思うかもしれませんけど
夢、書きます。
って、いっても将来の夢とかじゃなくて、「NYで見た夢」。
これ、夢のような夢。
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まず、設定から。
多分、二階建ての一軒屋。
1階入口とテーブル。
2階カウンター。
なんか変てこなお店だったけど、
店主、らくだ。(きっと、オーナーもらくだ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもの常連様が2階カウンターに座ってた。
私、カウンターの中で忙しく働いている。
常連様とゆっくり話すこともできなくて。
その常連様は下に降りてった。
どうやら、常連様のお友達が来てて合流したらしい。
どうやら、「送別会」らしい。
私、なににそんなに追われてるのか常にバタバタ。
下にも降りられない。
気がつけば、閉店24時。
あ、ヤバイ。
下に降りてった。
あ、常連様、すでに帰っていなかった。
まじ・・・。
悪いことした。
携帯を見た。
常連様からメールが入ってた。
きっと、今日のお礼なのだろう。
よく読まないまま、店の外にでていった。
常連様はいない。
どこにいってもいない。
あー、挨拶ひとつできなかった。
悪いことした。
らくだ、お店に帰る。
お店の片付けする。
片付けする。
片付けする。
深夜2時、片付け終わる。
ふぅ。
さっきの常連様のメールでも読もっかな。
1階入口付近で読んでた。
そしたら、いきなり、常連様が帰ってきた。
なぜか、泣いてた。(きっと、送別会だったし)
初めて、泣いてる顔、見た。
常連様はいった。
「店長、今から、いいですか」
「あ、どうぞ、どうぞ、上へお上がりください」
2階席、片付け終わってたけど
もう一度、準備し直した。
らくだ、ニコニコ笑いながら。
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・・・とまぁ、こんな感じです。
ホントはもっと登場人物いた気がしますが・・・
かなり鮮明に覚えています。
NY二日目の朝、この夢を見て、とても
すがすがしかった。
思わず、部屋から見える「NYの朝」、
写真を撮ってしまった。
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ま、超単純な話しです。
面白くもなにもない話しです。
ただ、ただ、嬉しかったのです。
『らぐじ~さんバースデーパーチー』しながら
「NYで見た夢」を思い出しました。
愛し愛される店。
ま、
閉店後、2時間もたってから
ご来店されても迷惑極まりない話ですけど
(普通、店にいてねーよ)
お客様に、ひょっとして
あの店にいけば、
あのヒトにムリいえば、
なんとかなるんじゃあ・・・
って思っていただけて、実際、来てくださる。
いいねー、いいねー、そんな店、いいねー。
めちゃめちゃ、愛されてるねー。
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ま、極々まれな瞬間だったかもしれない。
が、私のココロの奥で眠っていた、なにか、が起きた。
そんな気がしました。
その「なにか」ってなにか、わかりませんが、
ひょっとして、あの夢、未来の自分だったのかも。
あんな店もちたい、自分の夢だったのかも。
おぼろげにそう思いながら、NYの広い広い空、眺めてましたとさ。
極上のタバコの煙、ふかしながら。
・・・タバコ、吸えねーよ。
以上、
夢語るの苦手だけど、夢だから、夢、語りました。
きっとこの夢、一生、忘れることはない。
実は、この夢にぴったりの「テーマソング」があります。
その歌、毎日、アイポッジュで聴いてます。
その歌は、また今度、語ります。
「NYで見た夢」、いつかきっと。
俺もまた行くので、また幸せにしてね~。
自分が抱いている夢と同じような…
私にとってそんな町ニューヨークです。
>ひょっとして、あの夢、未来の自分だったのかも。
>あんな店もちたい、自分の夢だったのかも。
そのお店、探検隊で占領してもよかですか?ね、らぐじー。
応援しまっせ。
入口には行列がずら~~~~~~~。
・・・って誰が並ぶんだよ。
でも、大丈夫。
うちの店、閉店時間ありませんから。
365日24時間体制で
みなさまをお待ち申し上げております。
・・・っていいながら
その1席で、らくだ、寝てる鴨。
そんとき見てる夢、なんだろね。
なんだろね。
なんだろね。
夢、なんだろね。