『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

らくだの京日記5

2006-02-15 | Weblog
京都での一番の思い出は、「とりどり木屋町」で働いた3年間です。
初店長でいきなり、新店、たちあげ。
一気に体重10キロやせた。
いい思い出です。

らくだご一行は
『瓢亭MARU』のアトに、「とりどり」に移動しました。
この店で、食事するの、久々でした。
ひとりだけ、私がいた頃から残っているスタッフが残っていました。
「すっくん」って呼ばれるスズキくん。
劇団で頑張る好青年です。
彼の舞台をみにいって、泣いたこともあります。
今でも、夢をあきらめず頑張っている姿に、さらに、涙、涙です。
本当に彼と再会できてよかったです。

私がいた頃、まだ調理長代理だった松浦さん。もう60手前のお父さん。
つい先日、とりどりの調理長に就任されました。
「おめでとう、まっちゃん!お久しぶりです」
「おふ、てんひょう、ご無沙汰していまふ」(訳:おお、店長、ご無沙汰しています)

お父さんと握手できたこと、ウレシかったな。
舘ひろしばりのサングラス、健在だったな。

自分が書いた色紙がそのまま残っていたりすると、ちょっぴり感激。
すべてがそのまんまってわけじゃないけど、あの店には、私の原点がある。

大好きな豊田チーフや延命さんや蔭山さん、私のアト、頑張ってくれた
中谷仁ちゃん、素敵な仲間と出会えた場所。

どうかどうか、いつまでも、素敵なお店でい続けて欲しい。

ps あ、写真は若かりし頃、とりどりで働いていたときのラクダです。
   手前の女性に、手を出す前の貴重な映像です。
   だしてねーよ。
                                   

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