『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

小さな箱で起きるキセキ

2010-04-15 | Weblog
だーーーーーーーーーーーーーって
この1週間のことを書いてみた。

もっと書きたいことや伝えたいこと
いっぱある。
らくだばで起きるミラクルは
本当に、毎日、キセキが多いから。

忙しい日もあれば、暇な日もある。

ただ、なんだろう、この毎日の充実感。
暇だったら暇で、お客様と無茶苦茶話こめるし
忙しかったら、ほどよい疲労感に満足感もある。

気がつけば、布団の中に入ったら
1分ともたない。

昼起きて、また、今日1日、大丈夫かな?
って毎日同じ、不安な気持ちが覚めることは
この1年、まったくなかったし
これからも訪れないだろうけど
確実に、前みた顔が、少しずつ増えている。

早い時間の顔。遅い時間の顔。
地元のお客様だけで席がなんとなく埋まると
なんだか、ウレシイ。
そんな中、遠くから馴染みさんが来てくれると
さらに、ウレシイ。

これから、何人でいくよーって
電話がとても、ウレシイ。
(今、あったばかり)

気がつけば、また、今日もわけわからず
1日が終わるんでしょうね。
早く2年、3年たってたい。

今以上に、新しい知人、仲間
増えてるだろうから。

継続は力なり。
4月も休みなし全開で
このカウンターに立ち続けてるけど
まったくイヤじゃない。

また開店時間になったら
今日はどんなことが起きるのだろうと
ワクワクしてたまらない。

この小さな箱で起きるキセキは
それはそれは
まわりにいるヒトにとって
小さいことかもしれないけど
そこにいるヒトにとっては
大きなキセキ。

さ、今宵も、どんなキセキ
起きるでしょう。

*******

入口の電気、暗いと思ってたら
看板の電気消えてた・・・

そんな気張りすぎてないところが
自分のいいところ。
今日も、のほほんと1日過ごそ。

ただの日常だけど
それを、キセキと呼ぶだけで
毎日の空気が華やかに感じる。
らくだ的、ポジチブシンキング。

看板消えてても大丈夫。
らくだ的、ポジチブシンキング。

よくねーよ。

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