『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

らくだば、ある限り

2010-02-09 | Weblog
ワイン会の終わったアトのらくだ。

そうそう、ワイン会は、自分も一緒に
飲んじゃうんで、結局、
深夜3時にはこうなってしまうわけなんです。
と、いいながら、ビールばっか
飲んでましたけど。

最近、よく寝れて困る。

そんな、らくだのワイン会。
1周年を前に、楽しい1日でした。
2年目の目標は、『応援と継続』です。

もちろん、このワイン会含む
いろいろなイベントを継続させること。
簡単そうで難しいのは百も承知。
でも、ワインには、地域や品種、たくさん
学ぶことが多いので、半永久的に続けることは
可能ですが
最後に、森先生がいってました。
『100回まで続けましょう』と。

正直、度肝を抜かれたけど
嬉しかったなー

みんなの、え?って顔も
まじ?、って顔も
何年後?って顔も

一瞬、その何年後かが
見えた気がした。

まだ、自分もバリバリやってるんやろなーとか
全然、みんなワインわかってないんやろなーとか

もちろん、100回目を迎えるときは
顔ぶれ、まったく変わってるかもしれないけど
そのとき、
まだ、自分もココに立ってたいと
思いました。

らくだば、ある限り。

びゅんびゅん目まぐるしく
周りの環境が変わるなか
変わってはいけないものがある。

それは、自分の、らくだばに対する
思いだなーと。

それには、皆様の協力あってこそなんで
もうちょいで切り替わる
2年目からも、どーぞ
よろしくお願いいたします。

皆様になにが起きても
ここに、変わらず、らくだばは
あり続けます。

・・・宣言でした。
なに宣言やねん。

第4回ワイン会【その2】

2010-02-09 | Weblog
手前、違うイベントと間違って
来てしまったヒト。

隣との、物質的なキョリ
以上のものを感じさせますね、この表情。

でも、基本、
京阪会でも、ワイン会でも、写真部でも、誕生会でもなんでも
もし、こんな境遇に陥っても
まったく気にせず、「交わったもん勝ち」だと
思ってます。
こっちも、わざわざ、線を引くつもりありませんし。

らくだばに入れば、みな兄弟。
らくだばのお客さんには変わりありませんので
へー、ワインかー、いいじゃんいいじゃん
と、隅っこの丸椅子に座りながら
こんな感じで、飛び込み大歓迎でございます。

なにがいいって、隣のお客さんも
仲良く振舞ってくれるところですね。

ステキなメンバーの皆様に改めて感謝感謝です。

第4回ワイン会【その1】

2010-02-09 | Weblog
ワイン会始まる前に
知らずに、ぱっと入ってきた
お客さまが、今日なになに?

と、カウンターにズラっと並んだ
ワイングラスをみて
不思議がってました。

そんな光景も、今回で
4回目。

テーマは、シャンパーニュ。
4種類のシャンパンと
4種類のスパークリングワインの
飲み比べ。

少量多品種ではありましたが
シャンパンひとつでも
違いがあるんだってこと
頭にいれていただければ幸いで
ございます。

お集まりの皆様
ありがとうございました。
次回は、コストパフォーマンス抜群
南フランスに攻めてみたいと
思います。

うちの店も、南フランスが多いのは
リーズナブルで美味しいワインを
ガブガブ飲めるから、
ってことで、『酒場』に
ふさわしいチョイスをしてるわけです。

毎回新メンバーいたり
常連メンバーいたり
新たな交流をみせるワイン会。

次回もお楽しみあれ。

レストランでシャンパンを飲むと
特別な感覚になりますね。
舌先を刺激するあの繊細な感じ、
もちろん、味も好きですけど
なんでしょう、
あの心まで満たされる感覚。

あの瓶の中にはいったい
なにが詰まっているんでしょう。

そんな魅惑的なシャンパン。
ヒトがとりこになるわけです。