『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

夢の『らくだば』への道【その32】 夢ライブ

2008-12-18 | Weblog
おお、エライ、夢のらくだばシリーズ
遠ざかってました。
久々、32話。

森源太
ライブにいってきました。

源太さんのライブはこれで2回目。
1回目は、とあるカンジボジアイベントで一方的に
こっちから見てるだけ、聞いてるだけだった。

今回、みにいったきっかけは
源太さんの奥さんが、卯乃家んときのお客さん。
久々にこの前、偶然、彼女と再会して
近々、ライブあるから来てよーと声をかけられて
忙しい時間を潰して(うそ、思いっきりあいてた)
いってきました。

高円寺の小さなライブハウスに30人くらいのヒトが
集まって、全員が、源太ライブのトリコになっていた。

熱く夢語って、人生の挫折語って、希望語って
「人間」らしいヒト、だって思った。

奥さんに源太さんを紹介してもらった。
名刺を渡せた。
握手した。
拳、付き合わせた。

いつか、源太さんライブ、うちの店でできたら
いいですね、って、小さく夢、伝えた。

自分の夢は「お店をもつこと」。

この一言がいえず、何年も何年も悩んだ。
一生、サラリーマンで終わるのか、
悩んだ。
それもいいと思った。
安全だし安定だし安泰だし。

でも、それは許せなかった。
将来の安定のために今生きるのが苦しくなった。

冒険だとは思っていない。
後悔はひとつもしていない。

一日一日の経験が、自信となり
自分でやる勇気がでた。

勇気と一緒に、この日記に、夢を書いてみた。
今年4月29日に書いた記事抜粋。
***
近々、もっと
真剣に、スーパーらくだロゴを
作ってもらおうと思ってます。
それを、お店のロゴにしてしまおうと
密かに計画中。
自分の今できる
具体化の、まず1歩です、1歩。
少しでも少しでも前へ前へ。
足踏みしてもいいから
その足は止めちゃいけない。
足を動かすことが大事。

大切な友人がくれた言葉です。
***

動くことと動かないことの差には
本当に雲泥の差がある。

夢は
少し転がると、雪だるまのように
どんどんどんどん、勝手に転んで
大きく大きく膨れ上がるもの。

その転がる1歩を
押すのは自分。

もう転がりだしたら止まらない。

もし、これから、夢をもちたいって方、
夢を叶えたいって方、源太さんのライブ
オススメです。

そのあと、喉が渇いたって方、
らくだばが、オススメです。

おい、それがいいたかったのかよ。

ボクもまだまだ夢の途中。
でも、夢に向かって最前線で走ってる自分は
人生34年の中で、もっとも誇れる瞬間。

ひっくり返るくらい上を向いて歩きたい。
大学時代に残した言葉です。

今、ちゃんと上向いて歩いてます。

もう一回、夢について
自分に語りかけることのできた
森源太ライブでした。

彼から、『らくだばさんへ』ってCDと一緒に
メッセージをいただいた。

いつか、本当に、昨日願った夢、
実現したらいいなーと思った。

よし、自分もギターを始めよう。
うそ。

ちなみに、うちの弟は、源太さんみたく
ストリートギター侍でした。

なんとなく、弟の人生もかっこよく思えた。

銀座ツアー

2008-12-18 | Weblog
年に一回くらい、銀座で深夜まで
飲むことにしています。

昨年は、クマゴロってラーメン屋で開催。

飲食店ズのお友達の仕事が終わるのを待ち
すでに、泥酔中のボクでしたが
銀座のとあるイタリアンでパスタパスタ。

昨年まで一緒に、いやー、12月は
たまらんなーと汗を流していた友は
今年も変わらずヘトヘトで

ホントは自分も今年は汗かきたかったけど
年明けまで我慢だな。

来年、また銀座ツアーやりましょう。
どんだけ疲れてても、
どんだけヘトヘトでも、
やっぱり、会うだけで絶対的な
安心感のあるこの仲間。

卯乃家立ち上げメンバーの絆、強し。

真ん中のトドゥの親指、弱し。
この時期、骨折するなんて、残念な極まりないです。

再会

2008-12-18 | Weblog
卯乃家でもt'sでも、
いつも、そのカウンター、一枚先が遠くて
やっと、その横で一緒に飲めました。

主催者さん、セッティングありがとう。
モンキーさん、お店ありがとう。

次、らくだば、で。
必ず、らくだば、で。

鼻の下、250m。
記録更新。