『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

繋がりキャンバス

2008-01-11 | Weblog
これ、沖縄の新城さんって
お父さんにプレゼントしてきました。

真っ白なキャンバスの上に
ボクが、「お・き・な・わ」って
書きました。

「お」きなわの、「お」に
新城さんがその旅中に落とした「お・さ・い・ふ」って
書きました。
その財布を落としたドラマがきっかけに

おさ「い」ふの、「い」から
「いのぐちゆたか」とボクの名前に繋がりました。

そして、ボクの名前から、また誰かの名前が繋がりました。

そして、「おきなわ」の「き」だったり
「な」だったり、「わ」だったり
みんなみんな、あのとき、一緒に歩いた仲間の
名前が全部、見事につながりました。
それぞれの名前は、みんな、直筆で書いたから
ホント、個性的な作品に仕上がりました。

「おきなわ」の「おさいふ」がきっかけで
ボクたちは、みんな、繋がることができました。

新城さん、お財布、落としてくれてありがとう。
ちゃんと返ってきてよかったね。

あぁ、新城さんのインパクトすごかった。
新城劇場、見応えありました。

そりゃ、ボクたちの心、鷲づかみ。

そりゃ、心、繋がる、わけだ。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう、お父さん。

いつまでも、その繋がりキャンバス
大切に。

あれ、宿泊した、楚州あさひの丘の体育館に飾ってくれるって
いってたなー

また、いつか、あのキャンバスみに
あそこへ、いってみたい。

小学校をリニューアルした宿泊施設だもの、
そりゃ、ボクたち、童心に返るわけさ。

繋がり、繋がり、
おきなわの正月に神様にもらった
大切な繋がり。

今年一年、大切にしよっと。


***
繋がりキャンバスね、
意外と楽しいよ。
絵描けなくても
言葉だけで
こんな芸術作品できます。
昔、誕生日プレゼントで
そのヒトの名前から
そのヒトの友達を繋げて
贈ったら喜んでくれました。
みなさん、よかったらお試しを。