今日は、天気も良く思い切ってずっと行きたかったところにちょっと車で出かけました。空にうろこ雲が広がった下に大きめの白い雲が並んでいたり、しかもそれがどんどん変化していって、「女心と秋の空?」秋の空は移り変わるということ???女心は知りませんが、秋の空は本当に移り変わるようです(笑)
いろいろなことが、運に任せて進めて行ったらすべてうまく行き、安堵して見上げた空は壮大な物語を広げてくれているようでした。
そして、気持ちも明るく帰る途中、夕陽が沈んでいくと・・・・ちょうど梨畑が広がる場所に来た時に、沈む太陽の光の筋が夢のように空いっぱいに広がる風景に出会いました。
幻想的な光景に思わず車を止めて眺めました。西方浄土、こんな光景に出会うと太陽の沈む向こうに本当に極楽があると思えてきました。
そして、家に帰る頃にはすっかり日が暮れて、夕食を用意しながらすでに1回は、上ってきたお月様にご挨拶はしていたのですが、もっとしっかり出てきてくれているかな~と食後に外に会いに出てみました。すると、光冠を広げた素晴らしいお月様が姿をしっかりみせてくれていました。
友人に声をかけて、一緒に眺めました。
「幻想的ね~。こんなお月様見たことがないわ」と友人も喜んでくれて、一緒にしばらく眺めました。夕方みた雲が、夜はこんな風に光の演出に一役買ってでてくれたのですね。 中心のお月様にズームしてみると、ちゃんとお月様が満月になりつつあるのもしっかりとらえられました。
今日も、無事にとてもよい1日を過ごせました。心から感謝して、明日もいい1日になりますように!!!
その雲が夜には月に彩られてこちらも得も言われぬ美しさ。
空は神秘ですね。
ほんとうに、空から見ているぞ~と言いながら姿を変えて私たちに怒りをしてしているようにも見えるお月様でしたね。地上にいる魑魅魍魎にはいささかうんざりしてきました。2人の都民ファーストを離党した若者の声から、様子が更に見えてきましたね。