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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

いい月夜だ~。六本木でいろいろな刺激を受けた1日

2018-04-29 20:12:00 | 日記

 

  いい月が出た。

         

    明朝9:58に満月になるお月様。朝5:07に西の地平に沈む時にみると、さらに満月の姿になる。よくみると下の方が削れている。それにしても宝石のようなお月様だ。

    このお月様、私の昨日の願いを聞いてくれてイチローは今日「8番レフト」でスタメン出場し、最後まで試合に参加できました。お月様、ありがと~~~う。でも、結果は残念な5打数無安打。2割2分に打率も落ちてしまった(泣)。

    ただ、試合は味方の打線が快調で12対4のマリナーズの大勝利でめでたし、めでたし。

    試合に間が空くのはつらい。サービス監督、頑張ってもうちょっと使い続けてみて下さい!

    さて、今日は連休の前半で、スヌーピーが大好きという孫娘とちょっとおでかけ。初めての「スヌーピーミュージアム」へ。入り口を入ると、チャーリーブラウンとスヌーピーがお迎えしてくれました。

    すべてが、4コマ漫画でできていて、なかなかでした。この瞬間はお客さんが途切れたところですが、連休初めとあって、予約客しか入場できない状態。かなり混んでいました。

   

          

     それもそのはず。この展示会は"The Final" (最終回)とあって、2018年9月24日に閉館となるのだそうだ。

     2016年4月に開館以来 約95万人の人々が訪れたスヌーピーミュージアム(東京都港区六本木)。今はその最後の特別展「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる」開催中なのだ。

     よくよく考えると、スヌーピーの漫画は知っているつもりになっていたが、キャラクターは目にしていても漫画をしっかり見た経験は多くなかったようで、孫にせかされながらも文字も追って行くと、人生を感じさせる言葉やなかなか深いものがあった。

     知らなかった友達たちや、スヌーピーに兄弟がいたのにもびっくり。楽しかった。原画の数々に、作者の下絵や描き直した痕を発見しては、作者・シュルツさんの温かい筆運びや描いている姿がイメージできてよかった。

     六本木も久しぶりで、こんな建物にも目を奪われた。

          

       なんじゃこりゃぁ~!あの窓はどうなっているの???あの部分がでっぱっているの???

       思わず孫娘に「あそこまで行ってみてこよう!」と誘ってみたのだが、「遠そう」のひと言で拒絶されてしまった。が、「知りた~い!!!」 あの建物は下からみたらどうなっているの?一般人は、中にはいれるのかな? いつか・・・! 

 追記:我が家に泊まった孫が寝た後、さっそく検索。この建物は、住友不動産の「六本木グランドタワー」であることが判明。クリックしてもらうと、色々な動画でその不思議な建物を様々な角度で見られるのだが・・・結局やっぱり行ってみないと分からない? ただ、人間の想像力とか実現力の凄さを見せつけられた思いがした。ワクワクさせる建物だ。

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