いろいろ頭を駆け巡ることがあって、寝たような寝ないような・・・そして、ふと呼ぶ声が。どうやら家からでは見られないところ?簡単に着替えて外にでて見ると、やや北寄りの空にもう電線より高くに上った細い細い月が私を待っていてくれた。
こんな風に・・・
新聞配達はもう新聞配達して行った後。道を通る人はない。ひっそりと昇ったお月様と、ここには私しかいない。
そっとカメラを向けると、地球照に兎が写りでて飛び跳ねていて、楽しそうだ。
三日月をみて、こんな隠れている影の月をイメージする人はあまりいないだろう。でも、月はいつも丸いもの。でも、見上げる人には・・・
こんな風に、誰かが乗れそうな様子に見える。乗れないよ~。このように、見えている姿だけ見ると実は世の中落とし穴がいっぱい。だから、一つだけでなく、しっかりあちこちからいろんな方法でモノを見ないと間違える。月に梯子をかけて昇って行ったら乗る所がないことが分かっても遅いから。
そんなことを思い夜更けに一人シャッターを押す私にお月様が笑いかける。「人はいろいろなんだよ。君は君の思うように進めばいい。できる限りいいと思える道を選んで。そうしたら、君と同じように思う人と出会える。そして、君の前に道が開けてくるだろう」
いつも、月は勇気をくれる。そして、月は分け隔てなく、私の所だけでなく、きっとあなたが見上げれば、あなたのところにも現れて勇気をくれるはず。勇気を失いそうになったら、あなたも探して見て下さい。
船のような月ですね。
今朝は5時に目覚ましをかけて気がついたんですよ。よし、撮りに行こうと思ったのに、気がついた時には6時半でした。
惜しいことをしました。
明日の朝も時間的にはギリギリ見られそうなんですけど、天気が悪そうです。
楽しみは次の新月に持ち越しです。
残念!早起きのブドリさんはきっと見ているだろうな~と思っていました。何だか、天気の悪い日が多くて気分が重たくなりますね。
月に元気をもらいたい所ですが、明朝は天気悪そうなんですか?