森友問題、国会に真実が隠されて、国民を「書類は破棄されてない」と騙し、やっぱりあったと提出された書類が更に大事な部分をすべて削除した改ざん文書だったことが明らかになり、去年の国民に示されたものが偽りだらけだったことが明らかになった。
「最大の努力で森友問題に取り組む」との自民党の約束で、証人として出た佐川元理財局長の答弁は、しかしまったく真実を押し隠し、現政権を守る発言だけは気持ち悪いほど明言する、吐き気のでるものだった。
そして、何も解明されていないのに「最大の努力で取り組む」という言葉を反故にして、二階をはじめとする自民党は「森友問題に首相、首相夫人、麻生大臣・・・は無関係だったことが明らかになった」という幕引き発言!!!!
さらに追い打ちをかけた、今日の麻生大臣の「森友の方が、TPP(環太平洋経済連携協定)11より重大だと考えているのが、日本の新聞のレベルか」の森友軽視の発言(読売新聞さえココに問題になるだろうと掲載)。
開いた口が塞がらず、怒りがこみ上げた。日本を動かすのは日本の国民であると言う基本が分かっていない人に政治をまかせる恐ろしさ。偉そうに間違えだらけの話をしたことで、さすがの読売新聞*でさえも、「茂木大臣が0泊4日でペルー往復していたが、日本の新聞には一行も載っていなかった」の麻生大臣の発言に、「読売新聞をはじめ、主要各紙は署名式を大きく報じており、事実とは異なる。署名式の開催地もペルーではなく、チリの首都サンティアゴだった」と抗議している。
*首相サイドの記事や、前川前事務次官のバー通い記事では新聞らしからぬ掲載をした(ココ参照)
国民の目をごまかそうとする傲慢な態度に、堪忍袋の緒が切れた。
皆さん、こんなに国民を愚ろうしている政権に日本の将来を任せ続けて大丈夫なのでしょうか?
この政権に投票した人は特に責任をもって、今NOを突きつけてください。もともと反対していた人も勿論のこと、その声をさらに大きく届けましょう。
自由と平和を愛する日本国民は、自分たちの手に政治を取り戻すために立ち上がります。自由も平和も与えられるものではなく、自分たちの手でしっかりつかんで離さないように行動し続けないといけないと、国民は今しっかり心に刻みつけました。
国民の声に耳を傾けて国民のための政治をしない政権に、今NOをつきつけます。
真実を明らかに、今しないでいつするのですか! 国民はまったく納得していません!
Stand For Truth の 3月30日(金)明日 19:30官邸前で抗議集会
行けないと言う人も、情報をどんどん拡散しましょう!!!!
お月様も見ています。日本人はちゃんと自由で平和な日本を自分たちで守っていけるのだろうかと。
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