情報がぎりぎりですが、今週末の3連休、浦安でこんな面白い映画が見られるのでご案内です。
これだけ、普通の一般映画館ではみづらい貴重な映画を集めて、しかも、この値段でまとめて見られるチャンス!
ドキュメンタリー映画の大好きなあなたには見逃せませんね。ドキュメンタリー映画の良さはわかるけれど、なかなか見られないと思われている方。どんなドキュメンタリー映画があるか、そもそも分からないという方。この映画祭を主催している浦安ドキュメンタリーオフィスのサイトをチェックしておくことをオススメします。
千葉県は遠すぎるという方も、どんなドキュメンタリー映画がいまあるかを知れば、映画タイトルで検索して、自分の地域の上映館を後は調べればいい。家で見られるオススメのドキュメンタリー映画の紹介もしています(ココから)
このサイトの「浦安ドキュメンタリーオフィス」。実は、ボランティアによって運営されている団体で、始めたのは中山和郎さん。映画の学校に通った後転職して、ボランティアでこの「浦安ドキュメンタリーオフィス」を続けながら、配給会社「きろくびと」を一人で立ち上げ、凄いドキュメンタリー映画を次々世に送り出す手伝いをしている方です。
「夢みる公立校長先生」「夢みる小学校」「生きる(大川小学校の津波裁判を闘った人たち)」の配給や、「香川一区」「なぜ君は総理大臣になれないのか」宣伝・配給協力などをはじめ、クリックしてもらうと、こういう映画を眠らせずに人々に伝える配給の仕事の大切さが分かってくるはずです。
中山和郎さんのことは、「ドキュメンタリーだから、届けたいー中山和郎さん」、「うらやすの人: 浦安ドキュメンタリーオフィス代表 中山和郎さん」、「ドキュメンタリー映画を広めたい! 中山和郎さん」などを読むとその経歴や考え方など分かりが、横浜の大学で経済を学び、勤めたアジア経済研究所がジェトロに統合、サラリーマン生活を約15年。会社が幕張に移転、結婚を機に浦安市に住んでからの中山さんの人生がまた非常に興味深いです。クリックして各情報源から読んでみて下さい。
追伸) 中山さんの「きろくびと」の最新の配給映画について、情報提供を最後に付け加えておきます。
題名にぎょっとしますが、「うんこと死体の復権」(クリックするとyoutubeの予告編がみられます)。
でも、下のポスターのように、あの「グレートジャーニー」の冒険家、関野吉晴さんの監督作品です。
更に、オマケ。最初の紹介は、「浦安ドキュメンタリーオフィス」の浦安市内開催の案内でしたが、こちらには、小平市のイベント案内がありました。入場無料! 監督の関野さんも登場するとのことです!!!詳細はココのサイトから。
クラウドファンディングで制作費を集めて作られたようですが、下のイベントにしても、何だか面白そうですね。
詳細は、ポスタークリックで調べてくださいね。
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