お式は、夕方6時開始だったので、それならば、夜の雰囲気でいこうということになり、バージンロードをキャンドルと花びらで飾ってもらいました。椅子にもお花を飾ってもらい、シンプルだけど、あたたかみのある会場になったと思います。
このチャペルの床はすべて花梨の天然木材で作られているそうです。花梨の花言葉「唯一の恋」がこのチャペルのテーマだそうで、なんともロマンチックな話でしょ?その床に響く音がとっても柔らかくて美しかったので、これは是非ともピアノの生演奏と聖歌隊(一人なので聖歌人?)をつけちゃおうということになりました。実際、式の最中は耳から入る音の記憶が一番鮮明だったので、大正解だったと思います。
ドレスは・・・。仕事がらイブニングドレスはよく着るので、ボリュームがあって引きずるぐらいのドレスを着たいなぁと思いました。それがこのドレスです。シンプルだけど、オフショルダーなのも気に入って即決!しかも、イギリスで買い付けてきた品だそうで、競技ダンスをやっている私たちにあっているんじゃないかなぁとも感じました。
かなり重いのですが、普段と違う感覚があってすごく身が引き締まる気分になりました。
岸田先生も、黒のタキシードだと普段と全然変わらなかったので、白のタキシードで即決でした!!
フラワーシャワーもやることにしてホントによかったです。あたたかく祝福してもらえて、最後にやっと緊張がほどけましたヨ(笑)
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