ＰＤ選手会フォーメーション、感動したっ(*≧∀≦*)

昨日は、ＪＤＳＦ創立４０周年パーティーが、京王プラザホテルにて開催されました６００名ほどの方々が集ったようです。ほんとに盛会でした

うわ～可愛い(衣装が)
私達は、その晴れやかな舞台でのショータイムに、ＰＤフォーメーションチームとして参加させて頂きました

強化選手達のトライアル、獨協大学の学生フォーメーション、ブレークダンス、ヒップホップ。ソデイカ組のソロ５曲。そしてＰＤフォーメーション。盛り沢山なショータイムメンバー

詳しくは、ＰＤ選手会のカクレ広報部員の岸田先生の投稿からどうぞ。岸田先生が担当した関東甲信越選手会のブログ


ここからは私の感じたこと

とにかく楽しかった
本番がこうまで楽しいフォーメーションはなかなかない
だから、終わって暗転ではけるとき、正直感動してウルウルきてしまった
なんか皆がキラキラしてる気がして、心の底から嬉しかったんだよね～
ほら～キラキラしてるでしょ

このパーティーでＰＤフォーメーションを披露するとお話を頂いたとき、これがＰＤ選手のお披露目の場になるということ・それを関東甲信越の選手会が代表してやらせていただくこと…その重大さを深く感じました。
なので僭越ながら、選手会の副会長としてメンバーを選抜させてもらいました。
ＰＤらしく、クオリティーが高くて、そして単なる群舞ではなくショーとしてお客様に楽しんでいただけるようなフォーメーションになったらいいなぁと
それには素敵な振付とそれをこなせるダンサーが大切
振付の川田先生は、すごくそれを理解して、シチュエーションなども細かく考えてくれました
そして、選抜メンバーはバッチリそれに応えてくれてました
映画「ラ・ラ・ランド」の「another day of the sun」のイメージで、困難な道もあるかもしれないけど夢に向かって進んでいこう！という、とってもポジティブでエネルギッキュな作品になりましたラテンとスタンダードをミックスした、最後まで変化に富んだジェットコースターみたいな３分間のパフォーマンス。
そーゆー作品ができたのがまず嬉しかったな

練習は…振り移しを入れ３回、当日のリハ、本番までの間。まぁ、それはよくあることです
今回いいなぁと思ったのは…振付の川田先生だけでなく、メンバーそれぞれ気になる点や改善点などのアイディアを出しあい、皆で肉付けをしていけたことより良くするために、変更や調整をどんどんしていき、それにすぐ応えていくメンバー。楽屋での良い時間がそのままフォーメーションに現れてたと思うな
だから、本番での一体感に感動したのよね～

フォーメーションってあわせようとしすぎると迫力がなくなることもあるものけど、今回はメンバーを信じて思いっきりやりきれた…そんなかんじがします
岸田先生もそうだったようで～フォーメーションでいい顔して踊ってるのは正直あまり見たことがないのですが、今回それが見れました踊っていて更にワクワクしました

モチロン打ち上げも楽しかったです

まず、メンバーの皆さんに感謝
そして、こうした機会を作ってくださった関係者の方々や応援して下さる方々に感謝です

フォーメーションのテーマみたいに、ＰＤ選手がこれから更にキラキラと進んでいけるよう、また頑張りまーす