岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

いかがでしたか?

2009年10月06日 | ダンス研究ノート

この間の日曜、ダンスは一番の2本目の収録がオンエアになりました

今回は岸田先生のレクチャーの番でしたので、私は前回より心おだやかに見れました。岸田先生は・・・見終わった後少し凹んでました。自分たちのダンスのビデオを見る時もそうですが、自分のイメージと違う映像が現実として目の前に表されるとショックを受けちゃうことが多く・・・私も前回はそんなかんじで、お互いになぐさめあっていたりしたんですよ、実は

でも、レクチャーの内容は好評だったので、それが一番嬉しいです少しはお役にたてたでしょうか何かありましたら気軽に質問して下さい。見てるよりも体感した方がわかることもあると思うのでレッスンの中で聞いてくれてもOKです。

一本目はアレマーナから次のフィガーに入るときに女性のとるべきポジションについて。これは、普段のレッスンだけでなく、講習会やサークルなどに参加させてもらうと、「あ~意外と皆さん知らないんだなぁ。」と気づいていた点で、現にテレビを見て「はじめて知りました」と言う生徒さんもいらっしゃいました。3種類のフィガーを紹介しましたが、全部内容は同じ。この入口をクリアできれば、同時に3種類のフィガーがやりやすくなるかもしれませんよ女性がキレイに踊るためにはちょっとした事が大事ですよCHECKしてみて下さいね。

二本目はつないでいる手の位置について。ホントは自分で動けるはずなのに無意識に手に頼ってしまうことによって、バランスを崩したり動けなくなってしまう・・・そう、無意識だったとしたら意識することによって自分の足で自立できるようになると思います。逆にテンションだと思って意識的に押したり引いていたりしたら、一度ニュートラルな状態を確認して、それから必要な分を感じ取っていけるといいですね。

普段のレッスンだと、私たちがカップルでレッスンをする機会はあまりないのですが、こうして二人で男性・女性の立場から、ビジュアル的にレッスンできると、わかりやすいのかもしれません。ダンスは、ホントにちょっとしたことで大きく変わるりますからね。でももし、二人がマイクをつけていたら二人があれやこれや言い過ぎちゃうだろうから・・・これもバランスが必要ですね

最後に・・・

見て下さった皆様、出演にあたりお世話になった皆様、本当にありがとうございます。これからも、私たちをよろしくお願いいたします