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kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

お肌の不調

2023-07-21 17:45:51 | 日記

ここ2か月くらいはお肌が不調で

洗顔に使ってる石鹸の洗浄力が強いのかなって思い

かかりつけの先生おススメのに変えてみたんだけど

やっぱりじわじわかさつきが悪化したので

今までは固形石鹸の物を使ってたけど

敏感肌用の泡洗顔料に変更

すると

悪化はないけど目立った改善もなし

それで

今年は梅雨の時期から気温がすごく上がって発汗も多いので

放置するとかゆくなるから

その都度水洗いして保湿のローションをつけるけど

洗いすぎがいけないかと思って控えめにすると

それでもやっぱりよくならないし、かゆみが残る

なので今日はかかりつけ医に受診してそのことを相談したんだけど

結局特に変更はなく、そのまま様子を見るようにとのこと

え~、・・・

やっぱり年のせいってことかしら・・・?

まあやりようがないなら仕方ないし

この先は暑いけど気温はまあ一定になるので

体が暑さに慣れたら少しずつ良くなっていくかなぁ、と

諦めと期待がちょっと入り混じったため息が出ちゃった

わたしなのでした

いくつになってもお肌が不調だとがっかりしますね・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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明けたけど・・・

2023-07-20 18:22:21 | 日記

昨日から週間天気予報の雨マークがとれたので

そろそろ梅雨明けかな~と思ってたら

中国(山口を除く)・近畿・東海地方では

梅雨明けしたらしい

今年も七夕前後の大雨はひどかったし、その後も各地で大雨が続いていたから

梅雨が終わってほっと一息・・・?

いやいや、安心するのはまだ早いって思うのは

ことしはラニーニャ・エルニーニョの影響か

来週後半からは10年に一度の猛暑がやってくるらしい

気象庁の1カ月予報によると

この辺りは1カ月ずっと暑いってことになっていて

特に7月26日から8月3日にかけては

全国的にヤバい暑さらしいです💦

正直もうヤバい暑さは経験したと思ったけど

それ以上ってこと?!

しかも

猛暑の時は空気中に水分をかなり含むため

高気圧が弱まって湿った空気が流れ込むと

大雨の心配もあるそう

さらに

これからは台風の本格的シーズン

すでにフィリピンの東に熱帯低気圧があって

今後台風になる予想

位置的に言って、これは日本の方に向かってくるかもしれず

こっちも心配ですね!

ってことで

梅雨明けしたけどまだまだ心配は続くよっていうお話でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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猫の世界も深刻

2023-07-19 16:10:46 | 日記

猫好きな方ならご存じかと思うけど

猫にはFIP(猫伝染性腹膜炎)という恐ろしい病気があり

もとは猫腸コロナウイルスと言って、コロナウイルスの一種によるものなんだけど

これはただ保菌しているだけではあまり問題はない

けどこれが猫伝染性腹膜炎ウイルスに変異すると

微熱・食欲低下・胸水や腹水・黄疸などの症状が出て

2~5週間でほぼ100%死に至るという

現在は治療薬がなく、2種類の抗ウイルス剤の薬効に期待が寄せられているけど

これらはかなり高額で

1匹の治療に50~100万円ほどかかってしまう

地中海にあるキプロス島のキプロス共和国は

紀元前7000年ころから猫が人と暮らしていたという

猫との関係が深い国なんだけど

今は猫が100万匹以上いて、そのほとんどは野良猫

そしてそのうちの30万匹が

このFIPで死んでしまっているそう

しかもそれは今年の1月からの話で

その期間はたった半年💦

本当にとんでもない勢いで広がっていることがわかるけど

野良猫に1匹数十万円ものお金をかけるのは難しいし

かといって放置しておくと

今後はキプロス島に近く、人の行き来があるトルコやレバノンなどへも

広がっていく恐れがあるという

というのは

キプロス島の猫は90%以上がこの猫腸コロナウイルスを保菌していると考えられているから

このウイルスは人には移らないけど

恐ろしいウイルスであることには間違いない

これ以上病気が広がらないよう

そして猫の島ともいわれるキプロス島の猫たちの命がこれ以上奪われないよう

祈るばかりだし

もちろん日本でもこの病気にかかっている猫もいて

世界中で猫たちが苦しむ病なら

できるだけ早く治療薬を開発してもらって

廉価で治療できるようになってほしいなと思う

それにしてもコロナウイルスは侮れないなと思った

FIPのお話でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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納得のギネス記録

2023-07-18 16:49:44 | 日記

世界の7割が海の地球上では海の事故は多いし

遭難したり漂流したりすることも今でも時々ある

でも

これは本当にすごいと思ったのが

江戸時代の484日間の漂流

これは尾張国(愛知県半田市)に住む船頭の重吉という男性が

1813年の10月に江戸で大豆を積んで地元に戻る途中

遠州灘で暴風雨に遭遇し、太平洋を漂流

1815年3月にカリフォルニア沖で英国船に救助されたというもの(あと2人の船員も保護)

この時はまだ日本は鎖国していたため、すぐには日本に戻れず

アメリカ、ロシアを経由して

1817年5月に帰国したそう

で、どうしてこの頃のことが今ギネス認定されたかというと

この件に関して当時の新城藩の江戸家老が漂流の様子を聞き取り

「船長日記」にまとめたことで記録が残っていたのと

西尾市の有志が2012年に漂流200年を記念して

世界最長の漂流記録をギネスに登録しようと働きかけたから

ただし、その申請はほかの方によって既になされていて

最近になり、この記録がギネス登録されたことを知ったそう

わたしはこのお話は知らなかったけど

地元の方ではかなり有名なことかもしれないですね

それにしても

今の時代でも1カ月漂流するのだって命がけなのに

江戸時代に484日、これはおよそ1年4カ月だから

そんなに漂流して生き残っていたっていうのがすごい

船頭さんだから、船上生活には慣れていたとはいえ

食料は多少あったでしょうが、お水とかどうしていたんでしょうね・・・

それと

いつ助かるか死ぬかわからない中でこの困難に打ち勝ったのは

精神力もすごいと思う

彼はロシアでの生活で学んだロシア語を「ヲロシアの言」という辞書にまとめ

尾張藩から名字帯刀を許され、御水主の職を得たけど

仕事は2カ月で辞職し

死亡した乗組員の供養に余生をささげたそう(乗組員は13人だったとのこと)

こんな波乱万丈な体験をすると

気持ちが高揚して図に乗っちゃうケースが多い気がするけど

こういう謙虚な気持ちを持ち続けられるのは

また別の意味ですごいですね

ってことで

ギネス記録の漂流は

江戸時代の日本人だったよっていう

びっくりするようなお話でした

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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いろいろあります💦

2023-07-17 15:36:46 | 日記

先日窓枠のところで体を固定したあおむし君は

その日のうちにもう茶色の蛹になって

今は蝶に成長途中らしく

ちょくちょく見守り中

そして

他の幼虫やあおむし君たちもすくすく成長してるんだけど

今日庭に出たら1匹の小ぶりなあおむしが行き倒れてて

今日はこの辺りも36℃を越す暑さだし

日陰と言ってもコンクリートの上はかなり熱く

このままじゃ死んじゃう可能性も・・・   あまりの暑さにミミズの団体さんも鉢の外に逃げてました!

なのでミカンの木から降りてきたなら今はワンダリング(蛹になる場所を探す)してるってことだろうからと

今蛹がいる窓枠に移してみた

すると

しばらく止まっていたけどそのうち動き出して

あっという間に上まで登ったと思ったら

今度は網戸まで移動して降りてきた!

えっ、蛹になろうとしてたんじゃないの?って思って

念のためミカンの木に戻してみたら

すぐに葉っぱを食べだしてびっくり

もしかしたらうっかり木から落ちちゃって

戻ろうとして行き倒れたのかな・・・?

実はそのことでちょっと申し訳ないと思うのは

今回は卵がすごく多かったらしく(20個くらいだと思います)

それはうちの小さなミカンの木には多すぎで

あっという間にミカンの木1本は食べつくされちゃった

それで仕方なく別の鉢に幼虫やあおむし君たちを移したんだけど

もうそっちもものすごく混んでて

あちこちで渋滞発生💦

そしてミカンの葉争奪戦も激しく

小さな幼虫が大きなあおむしを威嚇して引き下がらせる!みたいなことも起こってて

成長期なのにひどい状況になってしまってるんですよね

正直今いる子たちに葉っぱが十分にあるかどうかはわからず

ちょっとヒヤヒヤしてるんだけど

そろそろ蛹になろうとしてる子たちも何匹かいて

何とかみんなが十分食べて育つよう祈るばかり

そんなこんなで

毎日はらはらしつつ見守っております・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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