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kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

この時期ありがち?

2020-02-24 19:59:34 | 日記

2月も残り少なくなり

気温や草木の芽生えなどに春の兆しを感じる方も多いはず

だから服装とか掛け物なんかもちょっと薄手にしないと

汗ばんできちゃう時期

でも、いまだに更年期障害真っただ中のわたしは

ある時突然ホットフラッシュが起きたりするので

そういう微妙な気温の変化はキャッチしにくい

それで天気予報の天気とか気温とか風の強さなんかを参考にするんだけど

気温は真冬とそれほど変わらないので

なかなかいいチョイスができず苦戦中

お布団は最低気温を参考にして選ぶんだけど

それだと最低気温に達する前に暑くなっちゃったりして

意外と難しい

でも自分のことは暑くなったら布団をのけるし

寒くなったら目が覚めて自分で掛けられるんだからまだいい

問題は一緒に寝てるおとうと犬で

彼は夜中にも3~4時間おきに外にトイレしに行くので

その直後は足がものすごく冷えて震えだし

使い捨てカイロと私の手でさんざん温めてようやく眠る状態なので

その時はタオルと毛布をしっかり掛ける(カイロは足が温まった時点で外します)

でも、そのうちに暑くなるんでしょうね

次にわたしが目覚めると

掛け布団の外に出て縮こまって寝てる!  暑いのからは必至で抜け出すけど、その後お布団に戻る体力はないと思われます

彼は高齢で腎不全もあって体力も免疫力も落ちてるから

ここで風邪ひいたらもう一気に命のことになっちゃうっていうのに・・・

かといって寝始めに掛け布団減らしたら

また足が冷えてきて眠れなくなっちゃうだろうし・・・

本当は私が見てて調節してあげたいけど

それじゃわたしが睡眠不足で倒れちゃう

おとうと犬が本当に具合悪いときは、彼が動く気配でこっちも目が覚めたけど

何とか落ち着いてる今は、ぐっすり寝ちゃってるんですよね

だから

目覚ましかけてまできっちり3時間とかで起きたほうがいいのか

迷う~

だっておとうと犬は耳は聞こえてるから

目覚まし使うとびっくりさせちゃうっていうのも気の毒なんですよね

ってことで

なかなかいい案も浮かばないお布団問題

もし気温が一足飛びで上がって暖かくなれば

掛け物1枚減らしてめでたしめでたし、ってことになるんだけど・・・

うちの都合により今年は今日から先気温がぐっと上がります、ってことはないよねって

無理難題を神様に問いかけてみる

飼い主なのでした~

おとうと犬はとにかくこれ以上の病気はダメ!

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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密かな発見

2020-02-23 19:56:51 | 日記

これね、つい最近発見したんだけど

おとうと犬のトイレをお手伝いしてるとき

おとうと犬は反時計回りに小さくぐるぐる回るので

お腹のところを両手で支えているわたしも

必然的にぐるぐる回る

これがね

腎不全でるい痩のわんこがほんとに?って思うくらい早くて

ついていくのが精一杯のスピード

それを10周とか普通に回って

その間わたしはおとうと犬をずっと見てるんだけど

おとうと犬が止まってトイレを始めても

わたしは全然目が回らない!

って、すごくないですか?

え?当たり前・・・?

だってほら、スイカ割りの時なんかに最初にぐるぐる回ると

そのあと眩暈して体がふらついて大変なことになるじゃないですか

あれは目をつぶってるから目が回るのかしら・・・

バレエのように同じところを見ていたら体は回転しても目は回らない、ってことなのかしら・・・

とにかく

足は伸ばして腰を曲げておとうと犬のお腹を手で支えて、って姿勢で

その場所でぐるぐる回っても目は回らない、ってことを発見

たぶんわたしができるから

世の中のほとんどの方もできることだと思う

まあ書いてみるとこれだけのことだけど

なんだかすごい大発見したような気分でひそかに盛り上がったわたし

あ、たぶん真似する方はいないと思うけど

試すときはちょっと広いところで、転んでもケガしないような場所でやってみてくださいね

ってことで

はたから見たらかなり怪しい動作だけど

個人的には結構楽しんじゃってるっていう

おとうと犬のトイレ介助の時のお話、でした

ちょっと知ってる方には見られたくないかも・・・

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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どっと汗💦

2020-02-22 14:57:56 | 

今日はいつものフードを食べてくれなくなったおとうと犬のために

別のドッグフードを買いに出かけたんだけど

結局買っても食べてくれないことも大いにありうるので

何を選んだらいいのかわからず

迷いに迷う

で、結局サンプルをいくつかもらってきて試すことに

そんなことでちょっと時間がかかっちゃったお出かけから戻り

「ただいま~」と居間に入ると

ソファの上にいるはずのおとうと犬がいない

あれ?と思ってその向こう側を見たら

おとうと犬が毛布とともにソファから転落してた!

慌てておとうと犬のところに行くと

本犬は何事もなかったかのようにウトウトしてる

でも高齢だし痛みにも鈍感なので

もしかして骨折やケガしてる可能性もあるから

慌てて全身チェック

まずは足と体を隅々まで触ったり見たりして

骨折や脱臼、傷の有無を確認

それから一番大切な目も傷がないか、出血したり涙がたくさん出てないかなど確認

あとは口の中とかも一応見て

呼吸で変な音がしてないか聞いて

・・・たぶん大丈夫そう

でも体は動かしてみないとわからないこともあるから

おしっ〇を兼ねてお庭に連れていき、ちょっと歩かせてみる(もちろん支えは必要)

すると

特に問題なくいつも通りに歩けるし

吐き気とか眩暈とかもなさそうなので

ようやくひと安心  たぶん毛布がクッションになって、強い衝撃にならなかったんでしょうね

最近は立った姿勢を保つのも難しいから

ソファの上で歩くなんて考えもしなかったけど  なのでソファの背もたれ側に寝かせてました

なぜか今日はそれをしたんだね

そして落ちた・・・

ってことで

こんなに毎日おとうと犬のことを見てるのに

全く見通しが甘かったわたし自身に愕然

きっと落ちたときは何が起こったかわからず

かなり不安だっただろうおとうと犬には本当に申し訳なく思うし

これからはお出かけの時は床に毛布敷いて寝かせるのはもちろん

ほかにも何か見落としがないかもう一度チェックして

万全の態勢でお世話しなくっちゃ!って

気を引き締め直した飼い主なのでした~

「安全で穏やかな生活」って何度も言ってたのに

おとうと犬を危険にさらし、不安に陥れたのはわたしでした・・・  更年期じゃない汗がどっと出ました~

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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一番ほっとする瞬間

2020-02-21 16:12:52 | 

ここ2~3日またご飯が食べられなくなってきてたおとうと犬

食欲は多少はあるみたいだけど

ドッグフードをペーストにしたご飯は飲み込みもあまりしてくれず

おやつをあれこれ鼻先に持って行っても、プイっと横を向かれてしまい

食事量がかなり減ってる

体重は測ってないけど、抱っこするとちょっと軽くなってる気がするし

わたしとしては焦るんだけど

だからといって有効な手立てを思いつかない

それにお水の飲み込みもいまいちになってて

あまり飲みたがらないし

飲んでる途中でむせたりもするので

もしかしたらもう・・・みたいな気持ちにもなって

うつろな目でボーっとしてるおとうと犬に

若かったころのこととかお友達のこととか色々話しかけつつ

おとうと犬にとっては何がいいのか、私はどうするべきなのかを

改めて考えたりする

ドッグフードを変えてもいいんだけど

おとうと犬が気に入らなければ買ってすぐごみになっちゃうことも多いので

本当はサンプルサイズのフードがいっぱい入ってるようなのがあればいいのに・・・なんて思いつつ

当てもなくネットでフードの検索をしていると

最後にたどり着くのはやっぱり手作りご飯

これは時々作ってるんだけど

食べるときもあれば全く見向きもしないこともあり、食べるものもその時々で違うので

何を作っていいのかさっぱりわからない

で、あれこれ見てたらおじやがいくつか紹介されてて

そのなかで具材にしいたけっていうのがあって

これは栄養もあるしうまみ成分もあるからいいかなって思って

さっそく作ってみた

材料はごはんと鶏ひき肉としいたけと大根葉  おとうと犬は具材が多いのは好きじゃないので、これくらいが限界だと思う

それを水と耳かき1杯くらいの和風だしでコトコト煮るだけ

で、まずはトイレをしてもらうと

たまたまお通じも出てお腹もすっきりさせてくれたので

そのままご飯の定位置に連れて行って

小皿に大さじ2杯くらいのおじやを載せて、冷ましておとうと犬の鼻先に持っていくと

ふんふん匂いを嗅いではちょっと考え・・・を10回くらい繰り返す

ここで焦って口の中に入れたりすると

もう絶対いや!ってことになるので

ただひたすらおとうと犬が食べ始めるのを待つ(もちろんそのあと食べてくれないときもあります)

すると

ちょっとなめ始めた、と思ったら

パクパク食べてる~!

なので超うれしくなって応援にも力が入る

で、おとうと犬はそのまま食べ続けて

小さじ1杯くらいのおかわりもしてくれて

1回分のご飯終了!

もう本当に心からほっとしたし、うれしかった瞬間

もちろんこのさきはどうなるかわからないけど

何か今日の課題をクリアしたような安ど感に包まれたわたし

やっぱり本犬が自分から食べるっていうのは格別で

お互い頑張ってきてよかったと思うし

この先もこういうことがあるように

もうちょっと頑張ってみようって思えた

手作りご飯のお話、でした

次は何作ろう・・・💦

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

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神経質もよくないけれど・・・

2020-02-20 16:50:03 | 日記

最近はテレビのどのチャンネルでも

コロナウイルスに関する情報ばかりで

ウイルスよりむしろ情報のほうが蔓延してるんじゃないかと危惧するくらい

だから

あまり気にしないようにと思っても

敏感になっちゃうのは当たり前

日本は中国以外では断トツに患者さんが多く

これは政府が中国からの観光客を原因がはっきりするまでちゃんと制限したり

客船のことも最初からちゃんと専門家を入れて感染対策を万全にしてれば

ここまでひどいことにならなかっただろうし

半年後に行われるオリンピックにも

少なからず影響が出るんじゃないだろうか

もしコロナウイルスの感染が長引いたら

観光客はおろか、選手だって日本に来てくれない可能性があるんだから・・・

逆にそこまで考えて最初から十分な対策をとっていれば

日本は何が起こっても安全との評判が立って

きっと観光客も増えたでしょうに

なんでそんな簡単なことがわからなかったかな・・・

もう感染経路がわからない患者さんも出てきていると

たぶんコロナウイルスは全国に広がってるし

感染しても症状がなくて治ってる人もかなりいるんじゃないかって思うのが

普通だと思う

だからね

外に出るとどうしても周りが気になって

道ですれ違う人とはちょっと離れて歩こう、って気分になる

それで、今日歩きで出かけたときに

歩道に60代くらいの男性が立っていて

そこの地域や道の説明書きみたいのをじっと見てたんだけど

わたしがちょうどすれ違った直後に

マスクしてないのにものすごい大きな咳

もうすごくびっくりして

「もしやコロナウイルス?」みたいに思っちゃって

とりあえず息止めて慌てて離れて

数メートル来たところでマスク外して小刻みに呼吸

あぁ~、苦しかった

たぶん問題ないと思うけど

マスクには内側にティッシュ挟んでつけ直す

とっさのこととはいえ

こんな時期だから咳するなら手かハンカチで抑えてほしかった・・・

なので家帰ってから手洗いとうがいして、ほっと一息

もちろんこれで大丈夫ってことじゃないかもしれないし

逆にもともと全然問題ないかもしれないけど

ウイルスは見えないから

これだけ毎日大騒ぎしてると

どうしても気になっちゃって仕方ないよねっていうお話、でした

・・・びくびくしすぎ・・・?

 

遊びに来てくださって、ありがとうございました

コメント (2)
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