うちのおとうと犬にペースト食を作って
早や数か月
なので
ちょっとしたポイントがわかってきたので
今日はペースト食の忘備録みたいなお話
といっても
ペースト食を食べさせる時点ですでに「おいしい」食事はちょっと難しくなる
だから
食べさせるペースト食のポイント、って言い方が正しいかも
うちの場合はドライフードを砕いてベースに使うんだけど
それにお水混ぜただけだとどうしてもパサつき感がある
なので
水分を多めに含むお野菜を少し混ぜて（トマトとかキャベツとかを日によって変える）
ミキサーなどでガーっと混ぜる
この時もかなりしっかり混ぜたほうが滑らかになっていい
なぜ滑らかにするかというと
塊があると吐き出しやすいから これがかなり上手に吐き出します（汗）
それと
これが一番大切って思うのは
ペースト食の硬さ
柔らかすぎると口を開けるごとにダラーッと流れ出てしまうし
硬すぎると吐き出しやすい
一番いいのは飲みこみやすくて吐き出しにくい硬さ
これはうちでいうとスプーンに掬ってひっくり返しても
落ちないギリギリの硬さ
これさえちゃんと作れれば
後は食べさせるだけだけど
口に入れるときも
少し奥の方に入れないと上手に吐き出しちゃうから
要注意
まあだいたいこんな感じで
食べるペースと回数はおとうと犬の様子に合わせる
回数はだいたい３～４回に分け
その都度嫌がったら撤収する
じゃないと
もう何も食べてくれなくなっちゃうと困るので・・・
なので
うちのお食事はけっこう忙しい
これにおやつやチュールも時々あげたりするので
３～４時間ごとに何かしら食べさせているっていう・・・
で、ご飯ごとにお水も飲んでもらって（これはちゃんと自分で飲んでくれる）
トイレにも出したりして・・・
高齢犬の介護にせっせと励んでいる
飼い主なのでした
因みにおにいちゃん犬はこういうことには全然手がかからなかったけど
何かしら訴えがあり吠えてたので
まあ、介護も犬それぞれですね・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
