前にもちょっと書いたけど
おとうと犬はご飯にあれこれ混ぜたのは好きじゃないらしい
いや、若い頃はね
ごはんにお野菜を数種類トッピングしたのを
毎日モリモリ食べてたから
そういうの大好きだと思ってたけど
おにいちゃん犬がいなくなってからは
トッピングはせいぜい1種類で
それ以上になると食べなくなっちゃうし
さらに
ごはんの後他のもの食べさせようとしても
ほとんど食べない
よっぽどお腹空いてるときは
まずお水でお口の中をスッキリさせてから
ようやく次の食べ物にがっつく(もうおなか一杯の時もお水はきっちり飲みます)
これって・・・
神経質か?!
それで思い出したんだけど
三角食べができない人っていますよね
わたしも一人知ってるけど
お口の中でごはんとおかずを混ぜて食べられない方・・・
例えばスパゲッティとかチャーハンとか
予め混じって完成してるものはいいんだけど
別々に作ってあるものを口の中で混ぜて食べられない、っていう・・・
だからそういう方々は一品完食してから次の一品、みたいな食べ方をされる
この、口の中で色々混ぜて食べるのは「口中調味」といって
口の中で味が完成する食べ方なんだけど
実はこれ
他の国々ではほとんどやってないらしい
言われてみれば確かに
フランス料理のコースとかでも
みんな1品ずつ食べていくスタイル
ってことは
その食べ方の方がグローバルスタンダード・・・
逆に日本人の三角食べは
希少価値があるってことになる
でね
もしおとうと犬がそういう理由で混ぜたご飯が食べられないなら
ちょっとインターナショナル的な・・・?!(欧米か?みたいな・・・)
いやいや、それはちょっと話が飛躍し過ぎだけど
わんこだっていろんな個性があって
おとうと犬はご飯の食べ方にもこだわりがあるよっていう
どうでもいいようなよくないようなお話 でもこういうわんこが他にいるかどうかはわかりません・・・
おにいちゃん犬がいなくなってから
どんどん個性が出てきて戸惑いっぱなしのわたしだけど
おとうと犬はその分自分を表現して
快適な日々を送ってくれてるといいな・・・(でもないか・・・)
遊びに来てくださって、ありがとうございました