それは危険です

おとうと犬の目は

網膜剥離に加えて緑内障などもあるので

目がちょっと突出してるし

違和感もけっこうあるのかも

そのせいか

時々目をごしごしこするんだけど

たぶん時々は目を開けたままごしごししちゃって

黒目の真ん中から血を流す、ってことが・・・

しかも

それをいつするかは全く分からないので

常時ヒヤヒヤしながら見守ってる

なので

ほんとはいつもわたしのそばにいてもらいたいけど

彼はキッチンのクッション（今は毛布）が大好きな定位置なので

そこにちょくちょく通って確認しなくちゃならない

ま、狭いお家だからいいけど・・・

それにね

例えばわたしと遊んでいて

わたしの手をもっと舐めたいのに舐めさせてもらえないとか

自分が触られたくないところを偶然触られちゃった、みたいなことがあると

おもむろに前足で目をごしごししだすんですよ～！

ねえ、それって仕返しのつもり・・・？

もしそうなら完全にやり方間違ってるし

自分の目をこれ以上傷つけても

いいことないと思うよ～

おとうと犬の場合は

もし次に目にばい菌が入って化膿したりしても

目の摘出すらできないかもしれないから（心臓が悪いので）

そうなったらほんとに命のことになっちゃうかも・・・

っていうのを何度説明してもわからないので

おとうと犬と遊ぶときはできるだけ機嫌を損ねないように

しかも自然な感じでっていう

かなり困難なお遊びを強いられている

飼い主なのでした～

これって、忖度・・・？



遊びに来てくださって、ありがとうございました