昨日になって考え方を変えて、もう一台持っている稼動状態の79Eを最初から調整してから合い間にあっちに取り組むことにしました。嫌いな言い方ですが、もう若くはないので時間を有効に活用しないと人生の残りは有限です。
夕べのうちに棚からもう一台の79Eを下ろして作業机に置きました。
この79Eは今のところ快調で実際何度も使った物です。外観もきれいで、大切に使われていたようです。ただし、マニュアル入手以前に自分で適当に調整したので本来の性能ではないかも。
VFの"3"は私が保護した放送用カメラHL-83,HL-79D,HL-79E,HL-57,HL-59,HL-95の順で貼った連番です。これって、すごいコレクションです!「どうだ、参ったか」
電源を入れ、現状のカラーバーを確認。生出しの映像は鮮明で色もきちんと出ているしホワイトバランスもとれました。レンズの動作もOK。
トラッキングチャートです
解像度チャートは
狐のお面を撮ってみたら
次は人形
こんな人形も
カメラ生出しの映像はこの画像ではやや眠く見えますがビデオモニターではとても鮮明です。前から感じていますが、3管カメラとRexvideoの静止画キャプチャとの相性が良くないようです。
次に現状の電源系の電圧を測定しました。調整前のデータを記録するためです。
カラーバー表示と運用状態では微妙に値が違う(CAMにすると若干電圧が下がる)のでCAM側で測定。
9.6Vは
6Vは
レストア機でいろいろ手こずっている-4.8Vは
255Vは
730Vです
概ねいい値でした。
週明けからマニュアルに従って調整に入りますがフローチャートの順番で項目毎に進めていきます。
真っ先にやるのはPOWERユニットの「各電圧の確認」です。
確認は終わったので今から調整しちゃいましょう。
結果は以下
9.6V:9.6V 6V:6.05V -4.8V:-4.80V 255V:252.7V(表に調整VRなし) 730V:730V
ではカラーバーで確認です。
これだけでベクトルスコープの輝点が先ほどは田の字をはみ出していたのがほぼ収まりました。やってみるもんですねえ。
フローチャートによると次はENCユニットの調整です。ここでやるのはカラーバーの設定。
今日は予習ということで自作テストアダプター(延長基板)を入れてマニュアルの「調整方法」を読みながらざっと調整。少しづつですがやり方が理解できるようになってきました。
夕べのうちに棚からもう一台の79Eを下ろして作業机に置きました。
この79Eは今のところ快調で実際何度も使った物です。外観もきれいで、大切に使われていたようです。ただし、マニュアル入手以前に自分で適当に調整したので本来の性能ではないかも。
VFの"3"は私が保護した放送用カメラHL-83,HL-79D,HL-79E,HL-57,HL-59,HL-95の順で貼った連番です。これって、すごいコレクションです!「どうだ、参ったか」
電源を入れ、現状のカラーバーを確認。生出しの映像は鮮明で色もきちんと出ているしホワイトバランスもとれました。レンズの動作もOK。
トラッキングチャートです
解像度チャートは
狐のお面を撮ってみたら
次は人形
こんな人形も
カメラ生出しの映像はこの画像ではやや眠く見えますがビデオモニターではとても鮮明です。前から感じていますが、3管カメラとRexvideoの静止画キャプチャとの相性が良くないようです。
次に現状の電源系の電圧を測定しました。調整前のデータを記録するためです。
カラーバー表示と運用状態では微妙に値が違う(CAMにすると若干電圧が下がる)のでCAM側で測定。
9.6Vは
6Vは
レストア機でいろいろ手こずっている-4.8Vは
255Vは
730Vです
概ねいい値でした。
週明けからマニュアルに従って調整に入りますがフローチャートの順番で項目毎に進めていきます。
真っ先にやるのはPOWERユニットの「各電圧の確認」です。
確認は終わったので今から調整しちゃいましょう。
結果は以下
9.6V:9.6V 6V:6.05V -4.8V:-4.80V 255V:252.7V(表に調整VRなし) 730V:730V
ではカラーバーで確認です。
これだけでベクトルスコープの輝点が先ほどは田の字をはみ出していたのがほぼ収まりました。やってみるもんですねえ。
フローチャートによると次はENCユニットの調整です。ここでやるのはカラーバーの設定。
今日は予習ということで自作テストアダプター(延長基板)を入れてマニュアルの「調整方法」を読みながらざっと調整。少しづつですがやり方が理解できるようになってきました。