慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

あーちゃん 一ヶ月検診。

2009年09月24日 | 葵の日記
 今日はあーちゃんと私の一ヶ月検診でした。
 これまで個室しか経験のなかった私にとって、今回10日間の入院生活の内の後半の5日間の4人部屋生活はとっても新鮮で楽しかった~!不安に感じることも話すことで互いに解消するし、食事の時なんかはたわいのない話で笑ったり、大部屋って悪くなーいそして、今日はその同じ部屋の方々との再会も、まるで旧友との再会のようで、とても楽しいものでした
 さて、あーちゃんは4580gになっていて、退院時からすると、一日当り42gのペースで増えているとの事です。なかなかいいペースちなみに、慶士が65g/日、治己が47g/日のペースで増えていたようです。やっぱり男の子の母乳の飲みっぷりはスゴイんだね!!慶士と治己と葵の3人の成長の度合いを見比べるのもオモシロイ  
 それから、ちょっと気になっていたのは、あーちゃんの黄疸。
 新生児の約9割が発症するといわれている新生児黄疸が、1~2ヶ月間まで長引くことを母乳性黄疸といいます。黄疸はビリルビンといわれる物質が血中に多く存在すると引き起こるそうです。このビリルビンは肝臓で分解されるのだけど、赤ちゃんが母乳を飲むと、ビリルビンの分解を抑えてしまう物質ができてしまうので、ビリルビンの分解が長引いてしまうそうなのです。
 確かにまだまだ肌の色も濃く、白目が黄色っぽいあーちゃん。でも、退院時よりもビリルビンの値は減少しているし、恐らく母乳性黄疸だろうとの事です。念の為にと超音波で確認してくださった腹水もなかったし(肝臓に異常があると、腹水が溜まるらしい。)、血液にも異常はなかったそうだし。ほっ。まぁ、念には念を入れて、10月末にもう一度黄疸チェックをしに行く事になりました。
 ただ、笑えるのが、医師の話だと、あーちゃんのお腹があまりにぷっくりしているので、「もしかしたら・・・。」と超音波で腹水の有無を確認したらしいのです。プププ。すみません。
 という訳で、ひとまず安心をもらって一ヶ月検診を終えて帰ってきました。




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