慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

旅行三日目。

2014年11月23日 | 家族の日記

 今朝も朝から温泉へ入り、白樺湖湖畔の散策へ。・・・心なしかお肌がつるつる白樺湖は蓼科山を背景にした美しい湖。周囲6キロの湖の周りには白樺の林が広がります。季節はすっかり冬ー!昨日の秋真っ盛りの滋賀とは全く違います。白樺湖畔の凛とした空気は清々しく、琵琶湖とはまた一味も二味も違った味わいの湖畔散策でした。

 白樺湖散策の後は北白樺高原に広がる長門牧場へ。長門牧場は、標高1400メートルの信州北白樺高原に211ヘクタール(東京ドーム45個分!)の牧草地を有し、自家産の牧草を使って乳牛200頭を飼育しているそうです。 蓼科山のわき水で育った健康な牛の乳から作るソフトクリームは濃厚で美味しい慶士はお土産にスモークチーズを買っていたね。むむむ、いい趣味してる









 広い牧草地に点在するトラクターに乗った泰雅は嬉しそうどうしてもこの青いトラクターに乗りたくて、単独でものすごく遠くまでどんどん駆けていってしまいました。泰雅がいないと探し回った時には、すでに泰雅はトラクターの元へあり、目視できるた泰雅の姿は点にこの気持ちの強さ、泰雅らしい~!でもって、すごーく嬉しそうな顔が笑える(笑)

 さて、牧場に到着する前、実はもう一つ湖に立ち寄りました。その名も「女神湖」。ここが!この女神湖がもう、もう何て言ったらよいのか分からないほど神々しい美しい湖で、心が洗われるような美しさです。本当に女神でも現れそうな静けさと美しさ。またこの日の小春日和が湖面をキラキラと照らし、それはもうステキな湖でしたいつかイッチーパパと二人でゆっくりと女神湖畔来れたらいいねぇ。

 さて、旅も終盤に差しかかりました。八ヶ岳を眺めながら中央道に。もっともっとお休みがとれたら八ヶ岳にも寄りたいくらいです!でも、もう子ども達も大満足の様子。みんなで今回の旅の話をしながら帰路に着きました。
 しかーし、談合坂を過ぎた所からピタリと動かなくなってしまった中央道。こうなると、イッチーパパの冒険心がムクムクと騒ぎ出します。高速を降り一般道へ。渋滞を回避すべく野生の勘を余すことなく発揮し、山道を抜けたところは相模湖。夕日の沈む相模湖を眺めながら気づいたことは、今回の旅は意図せず湖めぐりの旅だったということ。まとめると、『琵琶湖』→『諏訪湖』→『白樺湖』→『女神湖』→『相模湖』。どの湖もそれぞれに異なる表情で、それぞれに美しかった~!
 
 慶士も5年生後半。忙しくなる前にこうして家族旅行ができてよかった楽しかったねそして、今回の車の旅の成功はイッチーパパのがんばりのお陰。運転の7割はイッチーパパだったし。本当におつかれさまでした





 
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