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慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

節分。

2006年02月03日 | お妊婦日記
 今日は節分。昨夜のイッチーパパからの電話の際に、由紀ママが慶士に「明日は節分だよ。鬼の日だよ~。慶ちゃんも『オニは~外!』てするんだよ。」と言うと、慶士は「オニは~外!」がツボにはまったようで、口真似をしてゲラゲラ笑っていました。今日は、どんな節分を過ごしたのでしょう。
 一方ママの節分は、いつもと変わらない一日。が、昼食には恵方巻き(節分に食べる太巻き)が登場。看護師さん達からの「南南東を向いて食べるとよ~!」というご指示に、由紀ママも独りながらそちらを向いて食べることに( ^  ^ ;)ちなみに、看護師さんからのアドバイスによると、南南東を向いて、無言で、一気に口から離さず食べきるのがポイントだそう!(そんなの無理。)なんだか楽しくなってしまったママの気持ちが伝わったのか、お腹のベビーちゃんもボコっガタっとキックしていました。
 来年は家族4人で賑やかに「オニは~外!福は~内!」して、自宅で恵方巻きにかぶりつきたいものです。

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思い込み。

2006年02月02日 | お妊婦日記
 点滴を3本すると、合計1500mlのブドウ糖液が血管から直接体内に入ります。すると、当然の事ながら、2本目辺りからトイレに行きたくなってしまうのです( ^  ^ ;)
 これまでに、点滴をしたまま歩き回らなくちゃいけない状況に遭遇した事がなかった由紀ママは、何の疑いもなく、点滴をひっかけた棒ごと持って移動していました。しかし、この棒、車輪のついたタイプではなく、ベッドサイドにあいた穴に差し込むタイプで、持って移動するとなると、結構重い。それに、片腕がふさがるので、ドアを開けるのも一苦労だし、ギョっとする程に血液が点滴のチューブを逆流。でも、いつも(みなさん器用なんだなぁ。)と位に思っていたのです。
 今日の午前中の事でした。点滴中にトイレへ向かった由紀ママは、たまたま看護師さんとすれ違いました。その時、「あらあら、これだけ持っていけば、トイレには引っかける所がありますよ~。」と、彼女は由紀ママに点滴の袋だけを渡し、重い棒の方は部屋に戻して下さったのです。あっ、そうなんだ。袋だけか!目からウロコ。うーむ、楽です。軽いし、血液も逆流しないし。今まで、そのトイレの『点滴をかけて下さい。』のフックには、棒を引っかけていました。でも、よく考えたら、棒ごと持ち歩く必要なんて、1mmもないし~!
 思いこみって怖いなぁ、と1人苦笑しつつ、点滴中のトイレが楽になって嬉しい由紀ママでした。

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35週 エコー結果。

2006年02月01日 | お妊婦日記
 今日はエコーの日。さてさて、気になる赤ちゃんの推定体重は・・・、2017gでした。推定体重には、しばしば誤差も発生します。でも、今の段階で頼りになるのはこの数字のみ!よって、頭囲・胸囲から割り出すこの推定体重の数字だけをなぞると、今の所、32週目辺りの標準だそうです。でも、入院して4日目だし、由紀ママとしては、上出来なんじゃないかと思っています。(前向き。)ちなみに、1週間前は1700g弱だったのだ。医師は、「もうちょい小さめやね。まだ時間はあるから、点滴して安静にね。」と口数少ないながらも優しい表情でおっしゃいました。ハイーっ、わかりましたm( _  _ )m
 目標は37週の時点で2400g超。あと2週間で超大きくなって、みんなをびっくりさせてやろうね!

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元気っぷり。

2006年01月31日 | お妊婦日記
 おなかの赤ちゃんは、小さいながらも元気いっぱい。毎朝測る胎児の元気度&ママのお腹の張りチェックのモニターは、40分間。しかし、その間に、赤ちゃんが動いて動いて、何度モニターが赤ちゃんの心音からズレてしまうことか!!ママはその度にブザーを押して看護師さんを呼ぶのです( ^  ^ ;)
 写真のグラフの上の段が赤ちゃんの心音。下がママのお腹の張り。赤ちゃんは折れ線がブレている程に元気で、ママはブレがない程に安定しているそうです。う~む、上段は見事なブレ。下段は見事に安定しています。 モニターを着脱する時に看護師さん達は、いつも「早く大きくなるとよ~。」とお腹に向かって声をかけてくれ、そして、ママもまたお腹をボコボコ蹴るベビーちゃんに、「今日も動くねぇ。栄養が来るようになったと?」等と話しかけます。おーい、みんなの声が聞こえてるか~い( ^  ^ ) 

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決意。

2006年01月30日 | お妊婦日記
 入院生活は快適です。キレイで設備の整った個室に快適なお風呂。気さくで優しい看護師さんに助産師さん達。しかし、1つだけ由紀ママにとって大問題がありました。
 それは、食事について。おいしくて豪勢な食事はありがたいんだけど、由紀ママには明らかに量が多すぎるのです。自分に適量だけ食べれば済む話。でも、ママの食べる量と赤ちゃんの大きさが関係ないと分かっていても、つい頑張って、無理して(半分は)食べていたのです。
 ・・・その結果、遂にママの体が悲鳴をあげました。昨夜からの嘔吐・下痢。今日は何も食べられない上に、起きあがることもままならない( ;  ; )患者さんの中で、そんな症状は由紀ママだけだったので、集団食中毒ではありません。胃がおかしい状態の由紀ママの体が、無理矢理食べた夕食を受け付けなかったんだと思われます。(1人食中毒。)散々心配をかけた看護師さん達には、「慶士君に会えないストレスじゃないと~?」と笑われていますが( ^  ^ ; )(笑い事ではない。)
 とにかく、もう一度確認。やはり、ママの食べる量とお腹の赤ちゃんの成長とは別の話!1日3本のブドウ糖点滴(1500ml)と、こうして横になって血液の循環を良くする方が、お腹の赤ちゃんにより沢山の栄養がいくとの事です。
 今はまだ、由紀ママの胃袋は、おもゆも受け付けない状態。でも、点滴もしているので、お腹の赤ちゃんには問題ないとのこと。ほっ。よ~し、完全復活したら、思う存分残すぞ~!
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『安静』の意味。

2006年01月29日 | お妊婦日記
 慶士がパパと帰ってしまい、昨夜はさすがに涙が出て出て仕方がなかった由紀ママですが、色んな疲れもあってか、夜はしっかりと眠れてしまいました。
 昨日は40分のモニター(お腹の赤ちゃんの元気度チェック)が随分長く感じたのに、今朝はその同じ40分があっという間に感じてしまいました。入院生活2日目にして、早くも時間の感覚がズレてきたようです( ^  ^ ; )ちなみに、お腹の張りもないし、お腹の赤ちゃんは超元気!赤ちゃんが動きすぎて、モニターからずれてしまい、心拍数が測れなくなる程でした。お家では、慶士に注意がいっていた為か、胎動は専ら夜で、日中はそこまで意識することがありませんでした。しかし、こうして横になっていると、赤ちゃんは1日中、看護師さんもびっくりする位に動く動く!・・・『安静』ってこういう事なんだ。お家での安静とは訳が違うことを実感する由紀ママです。
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管理入院。

2006年01月27日 | お妊婦日記
 今日、病院に点滴に行った際に、由紀ママは、いつもお世話になっている助産師さんに、管理入院することを強く勧められました。理由は、
①赤ちゃんの発育不全が、低置胎盤が原因で胎盤の機能がうまく作動していない場合、赤ちゃんの管理も併せて必要だから。(ちなみに、今日のモニター結果では、お腹の赤ちゃんは超元気でした!さらに、低置胎盤は、ママの動きすぎでもなんでもなく、着床時の位置が低かっただけの事とのこと。これもママにとっては救われるお言葉でした。)
②上の子がいる場合、「安静に」と言われても、自宅で安静にしていられる人はほとんどいないこと。(特に上の子が元気な男の子の場合。)→横になり安静にして、血流をよくする事が、一番の薬なので、管理入院の結果、胎児の大きさも追いつく場合が多いとのこと。
③できるだけ早く(37週位までに)赤ちゃんの体重が標準体重に追いついてほしいこと。
④産まれた後、赤ちゃんの体重が2000gをきってしまうと大学病院での管理が必要になり、母乳をあげることもままならなくなるので、今、お腹にいる内に管理入院をして、できるだけ赤ちゃんを大きくしてあげたほうがいいという事。
 慶士の事を考えると、助産師さんの話を聞きながらも涙がポロポロ・・ でも、『今はお腹の赤ちゃんを第一に考えてあげて』『子供(慶士)の順応力を信じて→ママがいなければいないで何とかなる!』という言葉に、入院を決意しました。
 さて、遠く離れたイッチーパパですが、もういてもたってもいられない様子。当面、慶士はママ実家でじぃじとばぁばと・・・と考えていましたが、パパは既に慶士を迎えに来る気満々のようです(東京にはパパ実家もあるし、夜だけでもパパと一緒に、という事で。)ともかく、明日からママは入院です。色んな事が心配で心配で仕方ないけれど、今はお腹のベビーちゃん第一で、いってまいります
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34週の危機。

2006年01月24日 | お妊婦日記
 今日は妊婦検診。お腹も張らないし体調もいいし、特に普段と変わらない朝。しかし、診察後、医師からのビックリ診断が なんと、今日から入院して点滴&絶対安静との事。というのも、どうやらお腹のベビーちゃんが標準より小さいらしいのです 推定体重は、赤ちゃんの頭囲と胴の長さで割り出します。これが絶対ではないけれど、2週間前からあまり推定体重が増加しておらず、点滴治療で胎児を太らせなくては、というわけです。そして、ママの栄養の消耗を避ける為に、絶対安静とのこと。
 ・・これは、ママが沢山食べれば解決するという問題ではないらしく、胎盤の働きや血液の具合、ママの体力等様々な要因だそうです。でも、今の慶士をじぃじとばぁばに預けて入院するなんて、ちょっと考えられない。そこで、相談した所、自宅で処方していただいた薬を飲み、絶対安静にして、経過をみることになりました今も、じぃじとばぁばのお陰で、慶士の外遊びもお願いしているし、ほとんど外出はしないし、体力を消耗する事なんてしてないんだけど・・・
 慶士の時は大きい大きいと言われ続けたし、太らないように、安産の為にと、歩け歩けと朝晩2kgずつ散歩していました。あまりの違いに戸惑いも大きい由紀ママ。でも、今34週!もう少し、ベビーちゃんがんばれ 
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妊婦検診 30W。

2005年12月26日 | お妊婦日記
 今日は2週間ぶりの妊婦検診。お妊婦生活も30週に突入です。お腹のベビーちゃんは、只今推定体重1330g。頭を下に、背骨が右との事。前回は背骨が左だったから、グルグル回るって本当だ。由紀ママの体調も変わらず安定しているし、順調順調
 ただ、今回、2週間で1Kgの体重増加。特に注意はされませんでしたが、由紀ママは密かにショック。ベビーちゃんの推定体重は300g増なんだよねぇ・・・食事に気をつけてはいるけれど、あまり動いちゃいけない由紀ママ。こりゃー、明らかに運動不足です。でも、適度な栄養はとらなくちゃいけないし、貧血も治さなくちゃいけない。けど、あと残り10週間のお妊婦生活で、一体由紀ママの体重はどれだけ増えてしまうんでしょう 悩ましい・・・。
 しかし、最優先は、体重よりも胎盤。今のままを維持して、なんとか普通分娩するのが最優先課題。とりあえず、年末年始の食べ過ぎにだけは注意しよっ。
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アンチエイジング!

2005年12月19日 | お妊婦日記
 妊娠・出産を経験したママ達が嫌でも意識するのが『体の衰え』じゃないかと思います。(特に男の子のママ)由紀ママも、出産するまでは、子育てがこんなに体力勝負だとは思ってもみませんでした でも、怒涛のような日々はあっという間に過ぎ、気がつくと慶士も2歳。と思っていたら、またまた3月にはベビーちゃんがやって来ます。もう1度、あの日々を乗り切れるのかどうか、そして、1度目の妊娠・出産では戻った体型が、2度目もちゃんと戻るのかもちょっぴり不安・・・。だって、由紀ママ30歳だし。(出産時には31歳!!キャー。)
 里帰りして、ママ実家に置きっぱなしになっていた慶士の時の妊娠・出産に関する雑誌を引っ張り出してきて読んでいた所(ちなみに、今回は購入せず。そんなもんか)、由紀ママの目に飛び込んできた記事が。それは、『妊娠で老化が遅くなる!』思わず、釘付け!それは、要するに、こういうことでした。
 人生には何度かスパイラルポイントが訪れるそうです(スパイラルポイントとは、体が急激に変化する3つのポイント)。人生の中で、10代・20代・30代と3回のスパイラルポイントがやってくる訳ですが、女性は30代後半で、人生最大の変化が訪れるとのこと!その原因は、基礎代謝の低下、女性ホルモンの減少 しかし、妊娠・出産を経験した人の場合、1度に急激な体型の変化が起こる為、その後の体の変化がゆるやかなものになるそうなんです しかも、出産を経験した人は、30代後半に訪れる変化が3年遅れて、40~43歳にかけてやってくるとのこと(「ワコール人間科学研究所」調べ)
 ふむふむ。なるほど~。妊娠・出産後は体型が崩れて当たり前と思い込んでいたけれど、そうではないらしい。妊娠・出産期に過度に太り過ぎないようにして、ちゃんと体の変化に合った下着を着用していれば、妊娠・出産って体の老化や体型をコントロールする絶好の機会らしいのです ちょっといい情報 ママ友にも第2子妊娠中のお友達が何人もいます。是非教えてあげなくちゃ!!ちょっと気持ちが前向きになるよね
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