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Don't Let Me Be Misunderstood/Santa Esmeralda

1999年05月23日 | 名曲・名盤1978年
名前 = TAKA
タイトル = Don't Let Me Be Misunderstood(1978年)
アーティスト = Santa Esmeralda
コメント = 数あるリバイバル・ヒットの中でも、このアルバムの「悲しき願い」ほど、印象の強かったものはない。アニマルズの大ヒット曲であるこの曲が、こんなにも素晴らしいディスコ・バージョンになるなんて、初めて聴いた時は、思わずラジオのボリュームを上げたのを思いだす。
 このバージョンの特徴は、何といってもその漸進なアレンジにあるが、フラメンコ調の哀愁あふれるギターに始まって、約16分にわたる展開はとにかく素晴らしい。日本でも確か尾藤イサオが歌っていたが、もちろんこのバージョンにはかなわない。このアルバムにはもう1曲「You're My Everything」という名バラードも入っており、まさに名盤と呼ぶにふさわしいアルバムである。


悲しき願い
サンタ・エスメラルダ
ビクターエンタテインメント

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Mannequin/Marc Jordan

1999年05月18日 | 名曲・名盤1978年
名前 = アラッ!
タイトル = Mannequin(1978年)
アーティスト = Marc Jordan
コメント = バックは以前紹介しました「Terence Boylan」とほぼ似たようなメンバーで、Prod.にGary Katz、Eng.にRoger Nichols!とAl Schmit!。 いい曲揃いですし、ナイーブな歌声を聞かせてくれます。ちょっと(かなり!?)乱暴な言い方をするとTerence BoylanとNed DohenyとNick DeCaroを足して3で割った感じです。


マネキン
マーク・ジョーダン
ワーナーミュージック・ジャパン

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GENE SIMMONS/KISS

1998年09月15日 | 名曲・名盤1978年
名前 =四方 健策
タイトル = GENE SIMMONS (Casablanca,1978年)
アーティスト = KISS
コメント = 私、独身時代は、アメリカン・ロックのバンドやってたことも有り、ウェスト・コーストだ、サザン・ロックだのどっちかいうと、むさ苦しい方がすきでした。趣味では、60年代ポップス、AORも好きでした。しかし、結婚したら、妻がハード・ロック好きで、影響受けました。このアルバムは、ポップス好きのジーン・シモンズ全開で、内容も素晴らしいです。バラードの、”See You Tonite”は名曲です。最後は、おなじみ”When You Wish Upon A Star ”で、ドリーミーに終わります。

BROTHER TO BROTHER/GINO VANNELLI

1998年08月19日 | 名曲・名盤1978年
名前 =野口 憲吾
タイトル = BROTHER TO BROTHER(1978年)
アーティスト = GINO VANNELLI
コメント = 久しぶりの投稿で緊張しています。
 度偉い嬉しいことにジノ・ヴァネリのBROTHER TO BROTHERをやっと手にいれました。
 このCDは日本でも入手可能なのでしょうけど結構探し回った挙句結局ニューヨークにお盆休みに遊びに行った会社の同僚に頼んでHMVで買って来て貰いました。
 どこかで聞いたことあるなと思わせるようなメロディーラインもいいし、コーラスも渋いし。サウンドもソウルっぽいロックでアレンジも古臭くていいです。ギターのカルロス・リオスがいかしています。
 日本同様、このCDはタワーレコードでは、売っていなかったらしいです。店員の対応はHMVの方がはるかに良かったそうです。

 嬉しい半面、度偉い聞きたいがや!!!と思っていて手に入れられないレコードが又一つ減ってしまい少し寂しいです。
 最近、レコードですが佐賀駅のそばで偶然見つけた、エリック・カルメンの短いけどいい曲ばかりのチェンジ・オブ・ハートを手に入れてしまいましたので、あと私にとっての聞いてみたいなと思っても聞けない幻は、バジー・フェートンとニール・ラーセンのフルムーン(勿論 超古いやつ。フュージョンになってからの奴とはちゃいます。)とスペインのロックバンド、カルメンのレコード位かな?

 万が一ご存じの方は、ご一報をお願いいたします。


ブラザー・トゥ・ブラザー
ジノ・ヴァネリ
ユニバーサルインターナショナル

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WET DREAM/RICHARD WRIGHT

1998年08月09日 | 名曲・名盤1978年
名前 =ノブ
タイトル = WET DREAM(1978年)
アーティスト = RICHARD WRIGHT
コメント = ピンク・フロイドのキーボード・プレヤーであるリチャード・ライトのファースト・ソロです。
 彼の場合、キース・エマーソンやリック・ウェイクマンの様な派手なプレーヤーとは違い、控えめで、裏からバンドのサウンドを彩るといったプレーが得意です。このアルバムでは、彼の透明感のあるキーボードやピアノに加え元シン・リジーのギタリストでフロイドのツアー・メンバーでもあったスノウィー・ホワイトの美しいトーンのギター、それに元キング・クリムゾンのメル・コリンズが渋いサックスで加わり、何とも心地よいサウンドが聴けます。
 爽やかで落ち着いた大人向きのサウンドは今の時期にピッタリですね。


ウェット・ドリーム
リチャード・ライト
ソニーミュージックエンタテインメント

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Wet Dream
Richard Wright
One Way Records

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Vely Extremely Dangerous/Eddie Hinton

1998年06月23日 | 名曲・名盤1978年
名前 =りょう
タイトル = Vely Extremely Dangerous(1978年)
アーティスト = Eddie Hinton
コメント = マスル・ショールズのセッションギタリストの1stソロ・アルバムです。長らく探していましたが、最近やっとCDで入手しました。声が白人とは思えないほどソウルフルでめちゃくちゃかっこいいです。ダン・ペンやドニー・フリッツの曲も取り上げています。オーティス・レディングだとかスタックス系の音が好きな人なら絶対気に入ると思います。(オーティスの曲もやってます。)機会があったら聞いてみてください。


Very Extremely Dangerous
Eddie Hinton
Capricorn

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Hard Luck Guy
Eddie Hinton
Zane

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LARRY CARLTON/LARRY CARLTON

1998年05月03日 | 名曲・名盤1978年
名前 =バブルス
タイトル = LARRY CARLTON(1978年)
アーティスト = LARRY CARLTON
コメント = リー・リトナーと並んで、70年代後半のフュージョンギターヒーローだったラリーカールトン。1曲目の「ROOM335」は、フュージョンギター史に残る名曲。ブルージーで色気のあるフレージングはギター小僧必聴。GibusonES-335を弾く姿、最高にかっこいい。


夜の彷徨(さまよい)
ラリー・カールトン
ワーナーミュージック・ジャパン

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The Last Waltz/The Band

1998年04月21日 | 名曲・名盤1978年
名前 =TAIRA
タイトル = The Last Waltz(1978年)
アーティスト = ザ・バンド
コメント = ザ・バンドのアルバムと言うべきか、サントラ盤と言うべきか?まずは次々と登場するビッグネームにしびれます。キラ星の如き名曲のオンパレードに泣けます。美しき70年代の終焉の一つ形であり、私にとって70年代を探る始まりでもあったのです。名盤という趣旨には外れるかも知れませんが、やはり、映像を見るべきでしょうね。
(私は学校をサボり、リバイバル上映を見に行きました、 しかも、再度観たいがためにLDを買ったも同然!)思い入れが激し過ぎますか?
 でも、ゴスペルグループでもある ステイプルズ との共演バージョン (多分この盤にのみ収録)の「THE WEIGHT」を聴くと今でもゾクゾクッ ・・としちゃいますね。


ラスト・ワルツ
ザ・バンド
ワーナーミュージック・ジャパン

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ラスト・ワルツ 完全盤
ザ・バンド
ワーナーミュージック・ジャパン

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FOTOMAKER/FOTOMAKER

1998年04月20日 | 名曲・名盤1978年
名前 =池田@横須賀
URL = http://www.pluto.dti.ne.jp/~ikedatks/
タイトル = FOTOMAKER(1978年)
アーティスト = FOTOMAKER
コメント = 1978年にリリースされたFOTOMAKERの1stアルバムです。私は春になると、なぜかこのFOTOMAKERを聞きたくなってしまいます。1曲目の「Where Have You Been All My Life」は私の大好きな曲です。このFOTOMAKERは3枚のアルバムを出して解散してしまいました。他の2枚も、Goodです。最近、ライノ編集でアンソロジー盤がイーストウエストJAPANから出てますよ。


フォトメイカー
フォトメイカー
インディペンデントレーベル

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Fotomaker
Fotomaker
Wounded Bird

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Transfer Station
Fotomaker
Wounded Bird

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Vis-?-Vis
FOTOMAKER
Wounded Bird

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wild child/valerie carter

1998年04月17日 | 名曲・名盤1978年
名前 =hideto
タイトル = wild child(1978年)
アーティスト = valerie carter
コメント = このアルバムで、AORのひとつのスタイルが確立した紛れもない名盤です。
 変な曲ばかり作っているアンディ・フェアウェザーロウの作品の中からダ・ドゥ・ランデブーを見つけてくるなど選曲のセンスが、抜群です。当時、まだ売り出し中だったジェイ・グレイドンとスティーブ・ルカサーのプレイには、ぶっとびました。彼らが、出てくるまでのスタジオ・ミュージシャンはジャズ系の人が、殆どで、ロック系は、ダニー・クーチか、ラリー・カールトンぐらいだったから。サウンド面の斬新さもありますが、やはり、このアルバムの良さは、彼女のボーカルにあります。ブルーアイド・ソウルと呼ばれる男性歌手は、多くいますが、女性で、この形容が、相応しいのは、彼女ぐらいでしょう。ボニー・ブラムレットは、別格です。あまりに凄いアルバムを作ってしまったせいか、18年も次がでるまで待たされてしまったのは、惜しいです。
 80年代に、もっと聞きたかったなあ。


ワイルド・チャイルド
ヴァレリー・カーター
ソニーミュージックエンタテインメント

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愛はすぐそばに
ヴァレリー・カーター
ソニーミュージックエンタテインメント

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Crazy Love/Poco

1998年02月08日 | 名曲・名盤1978年
名前 =小林博樹
タイトル = クレイジーラブ(アルバム名レジェンド)(曲名、1978年)
アーティスト = ポコ
コメント = イーグルスのメンバー、ランディー・マイズナーとティモシー・B・シュミットが在籍していたバンドです。アコースティックギターのバッキングがメインのシンプルな曲で、美しいコーラスワークが魅力です。ぜひ聞いてみてください!

テキーラサンライズ(バンド名)よりお知らせ!!
イーグルスのコピーを中心としたウエストコースト系バンドがライブをやります。なごみモノの音楽とおいしいお酒が飲みたい方はぜひいらしてください。メンバー全員でお待ちしております。

時:
2月22日(日)PM5:30開場PM6:00スタート予定!
場所:
ライブレストランにんじん
TEL048ー441ー9867 (埼玉県蕨市塚越1ー2ー5パールプラザビル3F)
交通:
JR京浜東北線わらび駅東口下車徒歩1分
料金:
男性¥4000 女性¥3000
今回はニンジンさよならライブのためチャージ込みで飲み放題(フリーオーダー)食べ放題(バイキング)とお店も赤字覚悟!
曲目:
ホテル・カリフォルニア、ニュー・キッド・イン・タウン、ライフ・イン・ザ・ファースト・レーン、ドゥーリン・ドルトン、デスペラード、他20曲、2ステージを予定

メールにて、お名前、ご住所をお知らせ下されば案内状を送らせていただきます。又、イーグルスやドゥービーなどアメリカンロックの好きな方メールを下さい。お待ちしています。
(小林博樹、テキーラサンライズ)


レジェンド~伝説~
ポコ
ユニバーサルインターナショナル

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Legend
Poco
MCA

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PARAISO/Harry Hosono and The Yellow Magic Band

1997年11月18日 | 名曲・名盤1978年
名前 =K.URANO
タイトル = PARAISO(1978年)
アーティスト = Harry Hosono and The Yellow Magic Band
コメント = 今では日本を代表する音楽家になってしまった 細野さんのソロ4作目?かな
 この前のアルバム「トロピカルダンディ」も好きだけど 総合力で「はらいそ」の方が勝っていると思います。 特に私が好きなのは「ファム・ファタール~妖婦」 タイトル通りオリエンタルムードの妖しい魅力のある曲です。 勿論、タイトル曲や「フジヤマ・ママ」等のカバー曲も面白いですよ。
 アルバム全体の印象は、ごった煮的マインドミュージック というところでしょうか。 いずれにしても、細野さんの初期のソロ作中、白眉だと思います。


はらいそ
細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
Sony Music House

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HOSONO HOUSE
細野晴臣
キングレコード

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トロピカルダンディー
細野晴臣, M.Gordon, 矢野誠
日本クラウン

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泰安洋行
細野晴臣, Hoagy Carmichael, Freddy Morgan
日本クラウン

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キャラメルママ
ティン・パン・アレー, 林立夫, 松本隆, 鈴木茂, 荒井由実, 松任谷正隆, 細野晴臣, J.ザルスキー
日本クラウン

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はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様)
はっぴいえんど, 松本隆, 細野晴臣
エイベックス・イオ

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Running on Empty/Jackson Browne

1997年04月30日 | 名曲・名盤1978年
名前 = 磐田洋明
タイトル = Running on Empty(1978年)
アーティスト = Jackson Browne
コメント = アルバム最後のThe Road-Out~Stayは最高に盛り上がったライブ収録曲で泣かせます。


孤独なランナー
ジャクソン・ブラウン
ワーナーミュージック・ジャパン

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Running on Empty [Bonus Tracks]
Jackson Browne
Rhino

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レイト・フォー・ザ・スカイ
ジャクソン・ブラウン
ワーナーミュージック・ジャパン

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ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン
ジャクソン・ブラウン
イーストウエスト・ジャパン

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ベスト・オブ・ライヴ/ザ・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン
ジャクソン・ブラウン
ワーナーミュージック・ジャパン

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