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LIFE/ LIFE

1999年04月02日 | 名曲・名盤1981年
名前 =きーす
タイトル = LIFE(1981年)
アーティスト = LIFE
コメント = GEORGE TERRYとKITTY WOODSONと言う男女のデュエットアルバムで、WEA Elektra/Asylum Recordsから出てます。と言うか1981年の発売でした。現在も発売されているかどうかは分かりません。RECORD-No.は、6E-339です。僕にとっての感動の1枚です。ギターのジョージ・テリーはクラプトンの愛弟子だったと何かの雑誌で読んでこのアルバムを買いました。多分、CD化はされていません。最高です。

Hi Infidelity/REO Speedwagon

1999年02月05日 | 名曲・名盤1981年
名前 =k.kazz
タイトル = 禁じられた夜(1981年)
アーティスト = REO SPEEDWAGON
コメント = 洋楽に詳しい友人から全く洋楽無知の私に「これ、いいよ」と聞かされ、洋楽を聞くきっかけになった、一枚です。18年前ですけど(*_*)
 一曲目の入りのギターサウンドからぐっときたのを、思い出します。ハイテンポありバラードありで、これがアメリカンロックバンドのよさかなと当時は何度となく 聞いていました。POPなかんじで聞きやすいロックアルバムですよ。


禁じられた夜
REOスピードワゴン
ソニーミュージックエンタテインメント

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Level 42/Level 42

1998年10月11日 | 名曲・名盤1981年
名前 =四方 健策
タイトル = Level 42(Polydor,1981年)
アーティスト = Level 42
コメント = この当時、イギリスのシャカタクとかドイツのクリス・ベッカーズなどを売り込むためレコード会社は「おしゃれ美・G・M」とかいうキャッチで宣伝していました。しかし内容は、結構硬派のジャズ・ファンクです。
 このアルバムは公式にはファーストですが、以前に録音した"Early Tapes"が後年発売されました。強烈ファンク・ベースとほとんどのヴォーカルを担当のマーク・キングとキーボードとヴォーカル担当のマイク・リンダップが中心メンバーです。地味ですがギターのブーン、ドラムスのフィリップのグールド兄弟もいい仕事しています。サウンドのスパイスとしてのギターは数あるこの手の音楽の中では最高です。1987年のポップな"Running In The Family"を最後に脱退しましたが客観的にいって、この87年のアルバムで大きな変化を遂げました。それからはとてもポップで、補充されたドラマー、ギタリストと活動を続けました。が、それを境に聴かなくなったファンもいることでしょう。このファーストには名曲"Love Games"が入っています。色んなベスト盤にも入っていますが、ピアノ・ソロが入っているのはこのオリジナル・アルバムだけです。


Level 42/The Early Tapes
Level 42
Polydor

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ナイト・バーズ
シャカタク
ユニバーサルインターナショナル

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The Innocent Age/Dan Forgelberg

1998年07月20日 | 名曲・名盤1981年
名前 =テリー横田
URL = http://www.lares.dti.ne.jp/~terry/index.html
タイトル = The Innocent Age(イノセント・エイジ)(1981年)
アーティスト = Dan Forgelberg(ダン・フォーゲルバーグ)
コメント = 私の思い出の一枚なんです。(当時はアナログ二枚組でしたが)当時は私も学生でして、一丁前に恋などしとった。もちろん片思い。彼女は理知的な感じで、デビッド・ボウイとかマーク・ボランとかが好きだった。当時から米国ロックだった私とは趣味が合わない。なんとか彼女を転向(?)させようと、彼女にむりやり聴かせたのがこれ。ダン・フォーゲルバーグ。メロディーも綺麗だし、歌も最高。なにより私が考えるアメリカ、特にウエストコーストのイメージが、何もかも入っている。特に6曲目「Run For The Roses」7曲目「Leader Of The Band」と続くフォーク/カントリー調の2曲!、美しさと力強さと孤独感!すべてがここにある!
 今でも涙なくしては聴けませんです。ううっつ…!・・・
 ちなみに、その恋の行方は、聴かないでください…(泣)


Innocent Age
DAN FOGELBERG
Sony/Columbia

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ベリー・ベスト・ダン・フォーゲルバーグ
ダン・フォーゲルバーグ
ソニーミュージックエンタテインメント

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Dad Loves His Work/James Taylor

1998年06月13日 | 名曲・名盤1981年
名前 =TAIRA
タイトル = Dad Loves His Work(1981年)
アーティスト = ジェイムス・テイラー
コメント = ジェイムス・テイラーといえば、ワーナー時代の初期のアルバムが名盤として一般的なのでしょうが、あえてこの一枚を!(彼のデビューアルバムはアップルレーベルから出ていました)
 '81年頃といえばAOR全盛期で、このアルバムもJ.T.にしては、やや派手目の音作りではありました。(プロデュースはピーター・アッシャー)とはいえ、やはりジェームスは大きく変るでなく、いつもの感じでやさしさ溢れてます。
 「Her Town Too」という曲ではJ.D.サウザーとのデュエットも聴けます。J.D.サウザーはこの頃ソロアーティストとして、クローズアップされていましたが詳しくは こちらYUKIO氏の特集されていますよね!(必見)シンガーソングライターの代名詞的存在、アメリカの良心。肩の力を抜いて、ほのぼの気分で参りましょう・・・。


ダディーズ・スマイル
ジェイムス・テイラー, J.D.サウザー
ソニーミュージックエンタテインメント

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Dad Loves His Work (Rmst)
JAMES TAYLOR
Sony/Columbia

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Ceremony/New Order

1998年05月05日 | 名曲・名盤1981年
名前 =やすゆき
タイトル = Ceremony(1981年,12"single,Factory.33)
アーティスト = New Order
コメント = 前身であるJoy Divisionのヴォーカリスト、故Ian Curtisを追悼する形で残りの3人の手によってNew Order名義で発表された彼らのデビューシングル。
 演奏は稚拙だし(笑)、音は誰が聴いてもベルベッツ。心なしか Martin Hannetのプロデュースまでいつもより何処か荒々しく感じられます。無論"ここ"ではそんなものは何ら問題になっていません。一人死を選択した友人への怒りと絶望と屈折した愛情。混沌とした状況のなかで発っせられる強靭な"生きて行く"意志。今でも聴く度に胸にポッカリと穴が開いたような気になります。
 個人的には棺桶のなかにまで入れて貰いたい、 名盤というより命盤の一枚です(笑)。

bella donna/stevie nicks

1998年05月02日 | 名曲・名盤1981年
名前 =hideto
タイトル = bella donna(1981年)
アーティスト = stevie nicks
コメント = 生誕50周年を記念して、この度3枚組BoxCDセットが発売されたStevieの ファーストソロアルバムです。ソロ作の中では、これが、一番良く出来てます。ラフなフォークロック的サウンドこそが、彼女の持ち味だと思います。完成度は、次作のほうが、数段上ですが、私は、これが好きです。 70年代風フォークロックやってる若い人たちには、このアルバムでのWaddy Wachtelの荒々しく、繊細なギターを勉強して欲しいです。雑なだけのオルタナはもう結構。


麗しのベラ・ドンナ
スティーヴィー・ニックス
東芝EMI

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Bella Donna
Stevie Nicks
Modern

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Mistaken Identity/Kim Carnes

1998年01月17日 | 名曲・名盤1981年
名前 =かずみ
タイトル = 私の中のドラマ(1981年)
アーティスト = キム・カーンズ
コメント = ニュー・クリスティ・ミンストレルズって言うフォークグループ出身の彼女はこのアルバムで有名になりました(確かソロデビューは1972年頃ですが、後にも先にもこれ以外にヒットが無かったはずです・・・ケニー・ロジャースとのデュエットではちょっとだけヒットしたかな)でも、ヒットチャートでNo1になったにも関わらずCD化されてないなんて・・とにかくアナログ盤はいつもターンテーブルの上にありました、それはシングルヒットした「ベティ・デイビスの瞳」も良かったけど「遠く離れても」って言うカバー曲が入ってるからです、これは孤高のブリティッシュ・ブルースロッカーのフランキー・ミラーの作った歌です。まったくのノー・アレンジで声質も同じなんです。カーンズは彼の歌が相当気に入ってて、他のアルバムでも歌ってた、ちなみにボニー・タイラーも「スピード・オブ・ナイト」の中で「ティアーズ」っていう彼の歌をカバーしてた、どちらもハスキーボイスだから?・・・
 ところで「ミレニウム」はスマイルさんからやっと出てきたって感じです、スマイルさんが投稿しなかったらリクエストしようと思ってたのに・・・、スマイルさんはこの傑作アルバムをお薦めしてましたが、同感です!、私もお薦めします!(本当は隠しておきたいアルバムなんですけど・・)ハッキリ言ってビートルズの「サージェント・ペパーズ・・・」よりも総てに於いて上を行く超一級の傑作品です(怒られるといけないので、あくまで個人の主観です)何故か、キム・カーンズからフランキー・ミラーへ、そしてミレニウムの話になってしまいました。


Mistaken Identity Collection
Kim Carnes
Razor & Tie

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Best of
KIM CARNES
Emi-Capitol Special Products

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ビギン
ミレニウム
ソニーミュージックエンタテインメント

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Dedication/Gary U.S. Bonds

1997年12月28日 | 名曲・名盤1981年
名前 =ポコペン
URL = http://www.asahi-net.or.jp/~bh7s-nrt/
タイトル = Dedication(1981年)
アーティスト = Gary U.S. Bonds
コメント = ブルース・スプリングスティーンの「ザ・リバー」が好きだったんですが、 その頃にブルースとEストリートバンドが全面的にサポートしたアルバムが これ。ブルース特有のスピード感と、ゲイリーのそこはかとなく哀愁漂う 枯れたボーカルのバランスが良く、捨て曲がありません。特にジャクソン・ ブラウンの「プリテンダー」のカバーが涙ものです。


Dedication/On the Line
Gary "U.S." Bonds
Gott Discs

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プリテンダー
ジャクソン・ブラウン
ワーナーミュージック・ジャパン

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HOT BABY/尾崎 亜美

1997年06月26日 | 名曲・名盤1981年
名前 = MASHER
タイトル = HOT BABY(1981年)
アーティスト = 尾崎 亜美
コメント =え~~!!!!!! おざきあみぃ~~????? と思う方も多いと思いますが、尾崎亜美以外のメンバーがすごいので紹介しておきます。デヴィッドフォスター、ジェイ・グレイドン、ジェフ・ポーカロ、スティーブ・ルカサー、ニール・ステューベンハウスが、かなり悪ふざけしています(笑)。特に6曲目のPrism Trainでは、ポーカロお約束のおかずもバッチリ入っていますし、5曲目の「アンジェラ」では、フェードアウトの最中に(それもほとんど聞こえなくなってから)ドラムパターンが変わるという、彼ららしい感じでGoodです。 曲そのものは、まったく日本のポップスですし、80年代前半のものですから、音的な古さは感じますが、やはりDevid Fosterが絡んでいるなぁという感じは受けます。 CDでも発売されているので、ウケ狙いに買ってみてはいかがでしょう?

HOT BABY
尾崎亜美
ポニーキャニオン

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Nightwalker/Gino Vannelli

1997年06月05日 | 名曲・名盤1981年
名前 =hirokiyo
タイトル = ナイトウォーカー(1981年)
アーティスト = ジノ・バネリ
コメント =70年代のプログレ、80年代のAORをこよなく愛する僕のフェイバリットアーティストの、フェイバリットアルバムです。プログレからフージョン、AORにいたる音楽の流れをつなぐサウンドは、ドラマチックでかっこ良いの一言。 都会の雑踏から始まるタイトル曲を始め、ドラムとベースのきれは抜群。 スティーリー・ダンとテクニカルAORの双璧と思います。


ナイトウォーカー
ジノ・ヴァネリ
BMGファンハウス

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Nightwalker
Gino Vannelli
Arista

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ブラザー・トゥ・ブラザー
ジノ・ヴァネリ
ユニバーサルインターナショナル

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