自粛中、ネットでも買えなかったマスクの材料が今は手芸屋さんで普通に買うことができます
コロナ禍で何も手に入らなかった時に家じゅう探してあるもので何とかマスクらしきもの?を作り友人たちへ押し付けました
マスクゴムはヒートテックの下着や子供用タイツを買い求めてそれをマスクゴム代わりにしたり
ダブルガーゼも手に入らず、晒も店頭から消えてしまいみなさんのお宅の箪笥の中から晒をかき集めて作ったり(笑)
そんなマスクを使っていただいている友人たちにちゃんとしたマスクを作って送りなおそうと
今、また毎日ミシンを踏んでいます
ミシンの掃除もして針も取り替えます
針は指を刺して痛くなかったら替え時なんですってね
何十年もミシンを踏んでいてこんな基本的なことも今まで知りませんでした(-_-;)
レース生地のマスクは見た目涼しげですが、右は表地はレース生地に晒を芯に使っていて
裏はダブルガーゼで3枚に仕上げています
見た目よりも意外と涼しくなくて左は表地1枚に裏地をダブルガーゼの2枚仕立てにしましたらかなり薄くなり涼しいですね
裏のダブルガーゼを白ではなくグリーンを使うと雰囲気も変わってきます
調子に乗って薄く仕上げたつもりでしたが ↑ は失敗でした
縫い代のところに模様の大きな穴がきてしまうとこうなってしまいます(-_-;)
薄くて涼しいけれど晒を芯に入れたほうが秋も使えるし、高級感があるのでやはり晒を入れて3枚仕立ての方がいいですね
みかんちゃんはゆずの居ぬ間に毎日お散歩を楽しめるようになりました
家の中ばかりではなく陽に当たり風を感じながら遊んでくるとゆっくり眠れているようです
このお手手(前足)に萌え~~~~