堤幸彦の2018日記

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福島 いわき 湯本

2014-09-30 10:12:43 | 日記


 

スパリゾートハワイアンズで「堤組慰安旅行」をした。
映画「フラガール」で有名であり、
一度訪れたかった観光地だ。
映画作品でよく組むスギハラプロデューサーが「フラガール」のスタッフだったこともあり、
彼女の「楽しめますよ」の一言が効いた。

演出部制作部、劇団中心の俳優部、気仙沼からのゲストなど総勢約50人が昨日朝、東京駅から直行観光バス。

常磐道を爆走し約二時間。


施設規模の大きさにも圧倒されたが、
平日にもかかわらず「満室」の表示に驚く。

お客様が溢れていて、
プールあり巨大露天風呂あり無数の食事処あり、
大人も子供も大はしゃぎだ。
そして着くやいなやの大ステージでのフラガールのショー。
流石の完成度、感動のフォーメーション。
結成当時のいきさつ、震災後のご苦労を思うと頭がさがるが、
あまりにも美しいフラダンスや激しいファイヤーダンスを魅せるダンサーの皆さんのプロ意識の高さ、生演奏の温かさ、構成演出の妙に猛烈に感動する。



そして蕎麦食って風呂入ってめし食って、
堤組流の宴会。
謎のアラフォーダンスユニット=ビットスターに圧倒され意気消沈、いやアゲアゲになったところで、
またまたフラガールショーの夜の部。

よりいっそう激しい「火食い」のファイヤーダンスに打ちのめされ(ハワイで見たのよりすごかった!)、
装いもあらたなフラのショーは太平洋をぐるりと琉球まで包摂し、魅せる!魅せる!
復興の気持ちを謳うオリジナル曲では自然とぼろぼろ泣いていた。
フラガールも今年で50周年と聞く。
千客万来の理由は何度でも観たくなる高いダンサーの質や関係者の血の滲む努力やサービス精神にあることは言うまでもない。

で、妙に感動して夜半までカラオケで狂乱。

今朝は早起きし1人スーパーひたちで帰京中。
現在まさに日立市。
太陽燦々。


さてキバコの会にお越しの皆さま本当にありがとうございました!
千秋楽はありえない悪ノリ。
でもお客様とそれを楽しめるのもキバコの会ゆえか。

またの機会にもっと面白くして帰ってきます!


さあいざ次回作へ!

コメント (4)
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