堤幸彦の2018日記

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盛夏、盛り過ぎだろ

2013-08-14 16:40:12 | 日記

 

盛夏というか一年中夏のマレーシアの美しい夕焼け、

アンド、

世界一大きな花 ラフレシア。

“季節”ではなかったようだが、どうしても見たくて僅かな空き時間を利用して探して、見物。

直径50センチくらいか、数日後に同じ場所に見に行ったら真っ黒になって枯れていた。

開花後数日しかもたないらしく、ラッキーだった。

ラッフルズホテルのトーマス・ラッフルズが名前の由来らしい。

マレーシアの事象はいろいろな方向からの「世界史」が絡んでいる。

私たちが滞在したボルネオ島(インドネシアではカリマンタン)は特に複雑。

調べれば調べるほど一筋縄じゃいかない。

仕事じゃなく、地図とカメラとメモ持って、また訪れたい国だ。

ブルネイ・ダルサラームのバンダルスリブガワンも行きたい、、な。



連ドラ「スターマン・この星の恋」

星男はついに。

私の口からは言えないが、来週以降、ああなってこうなって、

あの人があれれで、皆でナニして、

それぞれ「シャッ!」(←来週登場)

面白いっすよ。

ご覧ください!

火曜夜10時!

ですが来週だけ10時15分スタート。

お間違いなく!



映画「劇場版SPEC~結~漸ノ篇/爻の篇」

ドラマ「SPEC~零~」

タイトル打つだけでも手間がかかるが、

仕上げも思いっきり手間がかかっております。

編集、CG、音楽(国際的連携で編み出される)、宣伝、もろもろの媒体、

じわじわと“その日”に向かって漸進している。

無数にやる事があり、日々やる事が「生まれ」専任スタッフが飛び回っているのだ。

なにしろこれまでの地平からはるかに深く広く強く飛翔し、

時間軸も多様に構成され、独特の高み(ウエダイズム)に到達した。

「SPEC世界」の終幕として、最高傑作にすべく心血を注ぎます。




そして「さよなら!トリック祭り!!」である。

ドラマ「警部補 矢部謙三2」も好評放送中だが、

映画「トリック-劇場版-ラストステージ」もマレーシアロケを経て、

“とんでもないレベル”に行っちゃった的な・・・

まだ撮影は残っているが10数年の歴史を締めくくるべく、

日々、がんばっております。

暑い熱い夏。

忘れられない「終わりの夏」



そして今月末から愛知工業大学の映画撮影が本格的に始まる。

また詳しく書くが、

今までの映像制作の型を破る21世紀型の作品としての挑戦なのだ。

学生達の創意工夫と我々プロの力が相まって、独特の「存在感」を醸し出す映像になるであろう。

楽しみだ!












 

コメント (9)
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