盛夏というか一年中夏のマレーシアの美しい夕焼け、
アンド、
世界一大きな花 ラフレシア。
“季節”ではなかったようだが、どうしても見たくて僅かな空き時間を利用して探して、見物。
直径50センチくらいか、数日後に同じ場所に見に行ったら真っ黒になって枯れていた。
開花後数日しかもたないらしく、ラッキーだった。
ラッフルズホテルのトーマス・ラッフルズが名前の由来らしい。
マレーシアの事象はいろいろな方向からの「世界史」が絡んでいる。
私たちが滞在したボルネオ島(インドネシアではカリマンタン)は特に複雑。
調べれば調べるほど一筋縄じゃいかない。
仕事じゃなく、地図とカメラとメモ持って、また訪れたい国だ。
ブルネイ・ダルサラームのバンダルスリブガワンも行きたい、、な。
連ドラ「スターマン・この星の恋」
星男はついに。
私の口からは言えないが、来週以降、ああなってこうなって、
あの人があれれで、皆でナニして、
それぞれ「シャッ!」(←来週登場)
面白いっすよ。
ご覧ください!
火曜夜10時!
ですが来週だけ10時15分スタート。
お間違いなく!
映画「劇場版SPEC~結~漸ノ篇/爻の篇」
ドラマ「SPEC~零~」
タイトル打つだけでも手間がかかるが、
仕上げも思いっきり手間がかかっております。
編集、CG、音楽(国際的連携で編み出される)、宣伝、もろもろの媒体、
じわじわと“その日”に向かって漸進している。
無数にやる事があり、日々やる事が「生まれ」専任スタッフが飛び回っているのだ。
なにしろこれまでの地平からはるかに深く広く強く飛翔し、
時間軸も多様に構成され、独特の高み(ウエダイズム)に到達した。
「SPEC世界」の終幕として、最高傑作にすべく心血を注ぎます。
そして「さよなら!トリック祭り!!」である。
ドラマ「警部補 矢部謙三2」も好評放送中だが、
映画「トリック-劇場版-ラストステージ」もマレーシアロケを経て、
“とんでもないレベル”に行っちゃった的な・・・
まだ撮影は残っているが10数年の歴史を締めくくるべく、
日々、がんばっております。
暑い熱い夏。
忘れられない「終わりの夏」
そして今月末から愛知工業大学の映画撮影が本格的に始まる。
また詳しく書くが、
今までの映像制作の型を破る21世紀型の作品としての挑戦なのだ。
学生達の創意工夫と我々プロの力が相まって、独特の「存在感」を醸し出す映像になるであろう。
楽しみだ!