海上の森ウォーキングは、実りの多いひと時だった。
いかに普段見過ごすモノが多いか。
里山は人間との繊細な共存によって維持されること。
100年単位でのものの見方。
無知は罪深いこと。
親子以上に年齢が離れていても、自然の前では、同じような反応をすること。
たくさんの教訓を山道や、奥深くの池や、無数の草木樹木から得た。
来て良かった。
集まってくれた愛工大、愛知淑徳大、名大らの学生諸君に感謝する。
特別参加してくれた役者の山本さん、安藤さんもご苦労様でした。
これを出発点に東海地区で、
『ワタシたちにしかできないこと』を探していきたい。
そしてガイドしていただいた山本さん、
ホントにありがとうございました。
まさに視野が広がりました。
元気ももらいました。
また案内してください。
約9キロか、疲れたが爽快。
次はどこを歩こうか。
途中ケータイで撮った写真を数枚。
解散後、JRで名古屋駅。
盟友ダダキ氏と合流。
南知多のある旅館で親友マツシタが先に連れ出したワタシの両親と合流。
父親の88歳、米寿の祝い。
花火をあげたり表彰状くれたり、粋な演出の旅館。
わが家の“秘密”など聞きながら夜が更ける。
長い一日。
