堤幸彦の2018日記

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少しバテる

2006-12-15 11:49:09 | 日記


昨夜から風邪気味



スタッフにノロウイルスらしき人がいてもしや?と思ったが



どうやら風邪っぽい



(風邪っぽい症状もあるらしいが・・・とりあえず吐き気はしない)



ぐっすり眠る



起きて一時間ストレッチ



野菜ジュース



何とかなるか?



いやだめか・・・



ちょっと様子見るか



 



 



 



 



変わらず3本の映画の無数のディテールと格闘



脚本、音楽、映像、衣装、キャラクター、CG・・・



一本約2時間として合計6時間分に凝縮・集約されたのべ300人近い人々の努力の結果



優秀なスタッフ・キャストに本当に感謝だ



まだ一本は撮ってないけど・・・



先に感謝!



 



 



 



そして2色の舞台



だんだんと「台詞の奥の面白み」が浮かび上がってくる



時間との勝負



役者の力量にも大きく差がある



同じ戯曲だが料理法が微妙に違い、皆戸惑う



しかしプロジェクト全体の“熱”でなにかが出来上がっていく実感がする



それはまさに手ごたえといったもの



毎日新しい発見があり、失望もし、挽回すべくアイデアも湧く



楽しい



年末年始、ぜひその格闘の結果をご覧いただきたい



「・・・そうは見えないけど」



そんな感想をいただけると本望だが・・・



 



 



 



 



 



 



 



 



某超有名番組コーナードラマは今日で完成



よかったよかった



 



 



 



 



アイデアは瞬間的に湧いてきてすぐ忘れる



あまりメモとかとらないので



「あれっ?いいこと思いついていたのに・・」なんてよくある



映画の演出の細かいことだったり、舞台の動きだったり



来年の仕事の事



やってみたいこと・・・・ 



ケータイにメモればいいのか?



でも一回書いてしまうと不思議に醒めたりして



 



 



 



 



 



 



最近安藤裕子さんとhumbert humbertにはまりまくり



i-podヘビーローテーション



 



 



 



 



 



 



 



偉大な作家、俳優、監督 松尾スズキさんがスーパーバイザーされている「hon・nin」という文芸誌に



「LONG HAIR BOY市ヶ谷編」という超稚拙な“小説”を連載させてもらっている



もう2回目が書店にある



人に読んでいただくのも申し訳ない雑文なのだが



大学生時代のことを思い出しながら必死で「創作」している



1974年



市ヶ谷、下北沢



何が変わって、何が変わらないのか



3回目の締め切りも近い



また搾り出さないと・・・



あっ、松尾さん誕生日おめでとうございます



懲りずに私の映画また出てくださいね



 



 



 



 



 



 



気がつくと12月も半ば



いちばん透明な季節



空気が切ない



そして雨も多く



「12月の雨の日」



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 




コメント
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